パラパラの仕上がりはマヨネーズの効果!コクもプラスされ、満足感たっぷりのチャーハンに仕上がります。マヨネーズベースのつけてよし、かけてよしの実力派ソースが勢揃い。揚げ物にかけたり、パンにつけたり、調味料として使ったり。マヨネーズベースのソースを使った料理を料理研究家の大庭英子先生に習いました。
一粒一粒、ご飯粒の存在感たっぷり。ベタつかないチャーハンがかんたんにできるのもマヨネーズのお手柄。毎日でも食べたくなる、大絶賛のチャーハン。
ご飯 | 360g(温かいもの) |
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玉ねぎ | 小1/4個 |
エリンギ | 1本 |
キャベツ | 120g |
サラダ油 | 大さじ1/2 |
カレーマヨソース | 大さじ3 |
★ 目玉焼き | |
・ 卵 | 2個 |
・ サラダ油 | 小さじ1 |
玉ねぎはみじん切りにする。エリンギは根元を少し切り落として長さ3cmに切り、縦半分に切ってからさらに薄切りにする。キャベツは1.5cm四方に切る。
フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎ、エリンギを入れてしんなりするまで炒める。
ご飯、カレーマヨソースを加えて炒め合わせ、キャベツを加えてしんなりするまで炒め合わせて器に盛る。
フライパンをさっと洗って水気をふき、サラダ油を熱して卵を、間隔をあけて落とし入れ、半熟状になるまで焼いてチャーハンの上にのせる。
身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。
この記事は「技あり!dancyuマヨネーズ」に掲載したものです。
文:中村裕子 撮影:野口健志