坂田阿希子さんの虜になるバター丼レシピ
バターとにんにくの香りに酔いしれる"いろいろきのこ丼"

バターとにんにくの香りに酔いしれる"いろいろきのこ丼"

にんにくの香りを纏ったきのこのバターのソテーと聞けば食欲も増進!大ぶりにカットしたきのこは、食べ応えも十分です。今回はバター愛あふれる料理研究家・坂田阿希子さんに、魔性の魅力を放つバター丼の美味しいつくり方を教わりました。

“いろいろきのこどんぶり”のつくり方

いつもサブ食材感が漂うきのこが堂々たる主役に!大ぶりに切ってしっかりとソテーし、仕上げにバターを加えることで、食べ応えも味わいも増し増しに。醤油バターソースが、これまたぴたりとハマる。

材料材料 (1~2人分)

しいたけ2個
マッシュルーム2個
エリンギ1本
舞茸50g
にんにく1片
オリーブオイル大さじ2
少々
バター30g(有塩)
★ 仕上げのソース
・ バター20g
・ 醤油大さじ1
温かいご飯茶碗1~2杯分(150~300g)

1下準備

しいたけは根元のかたい部分を切り落とし、縦半分に切る。マッシュルームは縦半分に切る。エリンギは長さを半分に切り、縦4つに切る。舞茸は小房に分ける。にんにくは芯があれば取り除き、薄切りにする。

2にんにくの香りを出す

フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火にかけて加熱し、香りが立ったらにんにくを取り出しておく。

3きのこを焼き、全体を炒める

2のフライパンに1のきのこ類を加えて強火にし、あまり動かさないようにして焼く。全体にしっかりと焼き色がついたら、塩、バターを加えてからめるように炒める。

焼く
きのこをオリーブオイルでしっかり焼いてから、バターをプラス。バターの香りで包み込む。

4盛り付ける

どんぶりにご飯を盛り、熱々の3をざっとのせる。2のにんにくを散らす。

5ソースをかける

4のあいたフライパンにバターを加えて強火にかけ、溶けたら醤油を加える。醤油の香りが立ったら、4にかける。

完成
炊き込みご飯をしのぐ、迫力と満足感。バターソテーしたきのこの新たな魅力に驚くこと必至!

教える人

坂田阿希子 料理研究家

坂田阿希子 料理研究家

フランス菓子店やフランス料理店で経験を重ね、独立。料理教室「studioSPOON」を主宰しつつ、昨秋、代官山に「洋食KUCHIBUE」をオープン。フランス料理やエスニック料理などジャンルを飛び越えておいしいものへの探究心が旺盛で、プロの手法と自らの経験を活かした生命力あふれる料理にファン多し。

この記事は「技あり!dancyuどんぶり」に掲載したものです。

技あり!dancyuどんぶり
技あり!dancyuどんぶり
A4変型判(88頁)
2019年10月29日発売/880円(税込)

文:遠藤綾子 写真:原 ヒデトシ スタイリング:肱岡香子