夏に食べたいひんやりデザートレシピ
とろけるおいしさが味わえるデザート"桃のババロア"

とろけるおいしさが味わえるデザート"桃のババロア"

夏が旬の桃を贅沢に使った季節のデザートです。桃の甘味とレモンの酸味が絶妙で、なめらかな食感が快感です。料理研究家の大庭英子さんに、簡単にできて満足感たっぷりのひんやりデザートを教えてもらいました。

“桃のババロア”のつくり方

季節限定のぜいたくデザートです。口の中でとろけるおいしさがたまりません!
これがあるだけで、いつもの食卓がグレードアップします。

材料材料 (2人分)

1個
レモン汁大さじ1
1/2カップ
砂糖60~80g
粉ゼラチン大さじ1
ゼラチンをふやかす水大さじ3
生クリーム2/3カップ

1ゼラチンをふやかす

粉ゼラチンは分量の水にふり入れてふやかす。

2ピューレ状にする

桃は皮のうぶ毛を取るようにして洗い、皮ごと果肉をそぎ取る。フードプロセッサーに入れてレモン汁を加えて混ぜ、ピューレ状にする。

3煮る

鍋に水、砂糖を入れて中火にかけて煮立ってきたら、火を弱めて砂糖を煮溶かし、2を加えて混ぜ、火を止めて1を加えて混ぜる。

4冷ます

ボウルに移し、ボウルの底を氷水に当てながらトロリとするまで冷ます。

5仕上げ

別のボウルに生クリームを入れてボウルの底を氷水に当てながら泡立て器でトロリとするまで泡立て、4に少しずつ加えて混ぜ合わせる。器に分け入れて2~3時間、冷蔵庫に入れて冷やし固める。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

大庭英子 料理研究家

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。

文:中村裕子 写真:鈴木泰介

この記事は四季dancyu「夏の食卓。」に掲載したものです。

夏の食卓。
四季dancyu「夏の食卓。」
A4変型 判( 116 頁)
ISBN: 9784833477079
2018年6月5日発売 / 1,100円(税込)
中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。