中華鍋でつくるダイナミック料理
卵の甘味がたまらないパラパラ仕上げの"卵チャーハン"

卵の甘味がたまらないパラパラ仕上げの"卵チャーハン"

王道ながらうまく仕上げるのが難しい卵チャーハン。中華鍋を使いこなして、絶品チャーハンを目指しましょう!中華鍋は炒める、揚げるはお手のもの、加えて燻(いぶ)すもできる万能調理器具!そんな中華鍋だからつくれるダイナミックな料理を、料理研究家の大庭英子さんに習いました。

“卵チャーハン”のつくり方

ふわふわにできた炒り卵を取り出したら、そのまま続けてチャーハンづくり。卵に含んだ油がご飯全体にからまってパラパラの仕上がりに。

材料材料 (2~3人分)

温かいご飯400g
★ 炒り卵
・ 卵3個
・ 塩少々
・ サラダ油大さじ2
レタス80g
長ねぎ10cm分(粗いみじん切り)
サラダ油大さじ1と1/2
★ 調味料
・ 酒大さじ1
・ 醤油小さじ1/2
・ 塩小さじ1/2
・ 胡椒少々

1下ごしらえ

レタスは4~5cm四方に切る。

2炒り卵をつくる

ボウルに卵を割りほぐし、塩を加えて混ぜる。中華鍋にサラダ油を中火で熱し、卵を入れてレードルで大きくかき混ぜ、火が通ったら取り出す。

3ご飯を炒める

続けて中華鍋にサラダ油を足してねぎを炒め、ご飯、炒り卵を加えてレードルで押さえるようにしてほぐし、ご飯がパラパラになるまで炒める。

4器に盛る

調味料を順に加えて混ぜ、レタスを加えて炒め合わせて器に盛る。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

大庭英子 料理研究家

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。

文:中村裕子 写真:原ヒデトシ

※この記事は四季dancyu「夏の台所。」に掲載したものです。

四季dancyu「夏の台所。」
四季dancyu「夏の台所。」
A4変型判(120頁)
ISBN:9784833477925
2019年06月13日発売 / 1,100円(税込)
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中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。