今日、なにつくる?
とろとろポタージュで体が温まる "里芋のチャウダー"|植松良枝さんの秋の一皿②

とろとろポタージュで体が温まる "里芋のチャウダー"|植松良枝さんの秋の一皿②

秋はお芋がおいしい季節です。今回は里芋をつかったポタージュのレシピをご紹介します。加熱されねっとりとした里芋が美味!寒い夜に、ぜひつくってみてください。

里芋のチャウダーのつくり方

材料材料 (3~4人分)

里芋3個(200~250g)
にんじん1/2本(200~250g)
長ねぎ1本
帆立缶小1缶(水煮(約60g))
ベーコンスライス
あれば青菜適量(ほうれん草、かぶの葉など)
バター40g
薄力粉大さじ1と1/2
300ml
牛乳500ml
小さじ1~1と1/3

1材料をカットする

里芋は皮をむき、小さめの一口大に切る(すぐに使えば水にさらす必要がない)。にんじんは1.5cmの角切りにする。ねぎは幅5mmの小口切り、青菜はざく切り、ベーコンは幅1cmに切る。

2炒める

鍋にバターを入れて中火にかけ、ねぎとベーコンを炒める。ねぎが透き通ってきたら、薄力粉を加えて30秒ほど炒める。

3煮る

里芋、にんじん、帆立と缶汁、水も加えてひと煮立ちしたら蓋をして、里芋がやわらかくなるまで4~5分煮る。

4仕上げ

牛乳を加え、煮立ってきたら青菜を加え、弱火にして塩で味つけする。

仕上げ
とろとろのポタージュスープ。ほうれん草やかぶの葉、クレソン、ルッコラなどの青菜があれば、仕上げに加えるのもおすすめです。

教える人

植松良枝 料理研究家

植松良枝 料理研究家

四季の移ろいに敏感で、食べ物を通して季節が巡る楽しさを伝える料理研究家。古人が積み重ねてきた理にかなった体へのいたわりを、改めて実感することが多いという。この春、母となり、祖母から母へ、母から自分へ、そして子へ。日本が培った素晴らしい食文化を次世代にも伝えていきたいと、パワフルに活動を開始している。

文:中村裕子 写真:野口健志 スタイリング:肱岡香子

※この記事の内容はdancyuムック 「四季dancyu秋の食卓。」に掲載したものです。

四季dancyu秋の食卓。
四季dancyu秋の食卓。
A4変型 判( 116 頁)
2018年09月05日発売 / 1,100円(税込)
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鹿野 真砂美

鹿野 真砂美 (ライター)

1969年東京下町生まれ。酒と食を中心に執筆するフリーライター。かつて「dancyu」本誌の編集部にも6年ほど在籍。現在は雑誌のほか、シェフや料理研究家のレシピ本の編集、執筆に携わる。料理は食べることと同じくらい、つくるのも好き。江戸前の海苔漁師だった祖父と料理上手な祖母、小料理屋を営んでいた両親のもと大きく育てられ、今は肉シェフと呼ばれるオットに肥育されながら、まだまだすくすく成長中。