今日、なにつくる?
濃厚なコクと旨味が楽しめる"えのき茸の軸のステーキ"|レサワ最強つまみ列伝④

濃厚なコクと旨味が楽しめる"えのき茸の軸のステーキ"|レサワ最強つまみ列伝④

ちょっと風変わりな見た目ですが、濃厚なコクと旨味がレモンサワーと相性抜群なキノコのステーキをご紹介。

アンチョビバターの濃厚なコクと旨味

フォアグラか?貝柱か?一見何だかわからないこの形状が、えのき茸の軸とわかったときの驚きと面白さ。アンチョビバターの濃厚なコクと旨味に、レサワカモンと思わず叫ぶ!

えのき茸の軸のステーキのつくり方

材料材料 (2人分)

えのき茸の軸2株分
★ アンチョビバター
・ アンチョビ1尾
・ バター20g
・ 粗挽き黒胡椒少々
・ 塩少々
オリーブオイル大さじ1
パセリ少々(みじん切り)

1石突きをとる

えのき茸は石突きをカットして、軸の部分を厚さ1cmに切る。

2アンチョビバターをつくる

室温に戻したバターに、刻んだアンチョビと黒胡椒を混ぜ合わせ、塩をふって味を調え、アンチョビバターをつくる。バターを冷蔵庫から出してすぐつくる場合は、電子レンジで10秒程度加熱するとよい。

アンチョビバターをつくる

3焼く

フライパンにオリーブオイルを熱して1を入れ、弱火で片面3分ずつ、茶色く焼き色がつくまでじっくり焼く。

焼く

4完成

アンチョビバターを上に塗り、パセリを散らす。

完成

教える人

つむぎや

金子健一さん(写真左)、マツーラユタカさんによる2人組フードユニット。現在それぞれ地方に移住。金子さんは長野県松本市で「alps gohan」という店を、マツーラさんは山形県鶴岡市で「manoma」という店を営む。

文:馬田草織 写真:宮濱祐美子

※この記事の内容はdancyu2017年6月号に掲載したものです。

馬田 草織

馬田 草織 (文筆家)

文筆家。おもに食と旅(ポルトガル多め)を書いてます。ほやと納豆とアルコール好き。cakesで「ポルトガル食堂」連載中。著書に『ようこそポルトガル食堂へ』(産業編集センター・幻冬舎文庫)、『ポルトガルのごはんとおつまみ』(大和書房)、最新刊は『ムイト・ボン!ポルトガルを食べる旅』(産業編集センター)。料理とワインを気軽に楽しむ会「ポルトガル食堂」を主宰してます。開催日程などはホームページ(http://badasaori.blogspot.jp)からどうぞ。かつて戦国武将が飲んだ珍蛇酒は、ポートワインかマデイラワインかはたまたシェリーなのか、そのあたりがずっと気になっている。