ねっとりとクリーミーな味わいが特徴的なアボカド。2000年代以降急速に人気を博し、スーパーでも常に見かけるようになりました。少し手を加えるだけで、味もお腹も大満足の一品に仕上がります。この週末は、アボカドで食卓に彩を添えてみてはいかがでしょうか?
果実ながら植物性の脂質が18~25%も含まれるアボカドは、森のバターとも呼ばれています。その濃厚な味わいは他にはなく、子供から大人まで大人気です。ビタミンや食物繊維も豊富に含まれ、美味しくて体にもいい食いしん坊におすすめの食材なのです。
生のままでも食べることができ、火を通すとよりクリーミーな食感が楽しめるアボカドの簡単レシピを3品ご紹介します。ぜひつくってみてください!
トーストにスライスしたアボカドとチーズを乗せて焼くだけ!というシンプルなレシピながら、とろけたアボカドとチーズが病みつきになる旨さ。しっかりとお腹を満たしてくれるボリューム満点の一皿です。
こちらも究極にシンプルな、アボカドを切って焼くだけのレシピ。しかし侮ることなかれ、火が通りソースのようにクリーミーになったアボカドと、柚子胡椒の辛みがアクセントになり、お酒が止まらないおつまみに!
アボカドは乳製品との相性がいいので、ポロポロとした食感で旨味の強いカッテージチーズとあわせました。すべてを混ぜ合わせるだけで、晩ご飯の一皿が秒で完成します!こちらももちろんお酒との相性抜群。今晩は、ワインと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?