【担当記事を部員が再現!】dancyu編集部員がつくってみた
【dancyu編集部員が担当記事を動画で再現】自家製の辣油と花椒油が決め手! 「肉そぼろ和え麺」

【dancyu編集部員が担当記事を動画で再現】自家製の辣油と花椒油が決め手! 「肉そぼろ和え麺」

dancyu夏号「夏はガツンと肉中華」のレシピを、担当した編集者が再現チャレンジ! 今回は、料理会で副編集長Sが披露した、「四川家庭料理 中洞」の人気メニュー「肉そぼろ和え麺」をご紹介します。食べ終えたそばから「また食べたい……」と思わせる、クセになるおいしさです。

自家製辣油と花椒油を用意すれば、あっという間にできあがり

6月中旬、dancyu夏号「夏はガツンと肉中華」特集の編集部料理会を開催しました。各自が担当した料理をキッチンスタジオで再現して、みんなで食べようという企画です。
5時間に及んだ料理会の〆に登場したのが、この「肉そぼろ和え麺」でした。

副編集長Sが担当したのは、「四川家庭料理 中洞」の肉そぼろ和え麺。夏号のタイトルにもあるような“ガツンとした”肉中華をつくることも考えていたのですが、部員全員から「和え麺が食べたい!」という強いリクエストがあり、こちらに決まりました。

肉そぼろ和え麺は、誌面のレシピや動画をご覧いただければ分かるように、つくり方はごくシンプル。難所は、辣油や花椒油を自分でつくらないと、あの味が出せないところです。逆にいえば、調味料さえ仕込んでしまえば、いつでも最高の和え麺が食べられる! そう思ったら、つくってみたくなりますよね。

余談ですが、副編集長Sはこの魅力的すぎるタレに出会ってしまったせい(おかげ)で、残業から帰っては夜な夜な和え麺をつくり、随分と増量気味だとか(笑)。

さて、話がそれましたが、今回は中国の麺をつかってみようと思い、池袋にある中華食材店に足を運びました。店では無かん水の特注麺をつかって、独特のコシのない、やわらかな食感を出しています。あの味に少しでも近づけようと、市販の素麺やひやむぎをなるべく柔らかく茹でたりと試していたのですが、さらにもう一歩近づけるため、中国の麺をいくつか買って試してみました。
正直なところ、日本の素麺とそこまで大きく変わったわけではないのですが、みんなの気持ちをアゲる意味でも、今回は中国麺でいざ当日へ!

シンプルがゆえに、うっかりに要注意

何度も言いますが、和え麺のつくり方は非常にシンプル。
肉そぼろをつくる。麺を茹でる。たれと絡めてよく混ぜる。そして、熱いうちに食べる。以上です。
いや、シンプルすぎて、実は大事なことを忘れていました。麺を茹でる前に、「キャベツを茹でる」んです。

今回の料理会では、再現動画の撮影も初めてでした。部員が交互に料理を披露する様子を撮影し、その後に実食。思っていたよりも時間が押してしまい、調理に取り掛かるときにはスタジオ退出まであと30分。「やばい!」と少し慌てながらも、「簡単なのですぐできますよ」と言っていた本人が、まんまとやらかしておりました。そう、キャベツを茹で忘れたのです。茹でキャベツは、和え麺の辛味をやわらげてくれるだけでなく、食感のアクセントにもなって、一杯をぺろりと食べられるようにしてくれます。実は大事な役割を担っていたんですね。

とはいえ、味はばっちり。中洞さんに教えていただいた通りにつくった自家製の辣油と花椒油がしっかり効いて、肉そぼろと麺を混ぜ合わせれば、あのクセになる味わいに。キャベツを忘れるという小さなハプニングはありましたが、部員一同、満足の〆の一品となりました。

リアルな調理シーンはこちら

dancyu公式のInstagramやTikTokでは、他の部員たちの再現動画も公開中です。

「自分でもつくってみたい!」「詳しい分量や手順が知りたい!」という方は、こちらのレシピページをチェックしてください。

26年夏号「夏はガツンと肉中華」
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文:編集部 写真:安彦幸枝 動画:町田直人