
3月6日発売のdacnyu春号はたまご特集です!少しずつ暖かい日が増え始め、春めく陽気に気分も上がるこの季節にぴったりなたまごレシピをご紹介。たまごサンドからオムレツ、カルボナーラにたまご丼などなど。全たまご好きに読んでほしい一冊です!

冷蔵庫を開ければ、いつだってそこにいる、コロンと丸いエンターテイナー「たまご」の大特集。食卓で誰からも愛される身近なキャラクターでありながら、トロ~リ、カリッ、ふんわり、プルルンと、変幻自在に姿を変えるポテンシャルの高さたるや。
これほどまでに、つくり手の創作意欲と探究心を揺さぶる食材がほかにあるだろうか。目玉焼き、味玉、スクランブルエッグ、ポーチドエッグにだし巻き、オムレツ……。100人いれば100通りのスタイルがあり、どれもが正解で終わりはない。だからこそ「今の最高峰!」と断言できる、至高のたまご料理を厳選しました。
食通を唸らせ続ける表参道の人気イタリアン「メゼババ」の髙山 大シェフが、ローマの下宿先で教わったという「生たまごカルボナーラ」や、世界7カ国の料理の気鋭シェフがアイデアと火入れ技でしのぎを削る史上初の祭典「オムレツ五輪」。
そして、京都の人気町中華「大鵬」で50年以上愛されている「てりどんきんし」と、京都が誇る人情町蕎麦「通しあげ そば鶴」で半世紀も不動の人気を誇る「玉子丼」のレシピを本邦初公開。さらに、並々ならぬ“たまご愛”を持つホテルニューオータニ(東京)の副総料理長、太田高広シェフに教えていただいた、渾身のたまごサンドウィッチレシピ7品や、スープ作家の有賀薫さんに、今お薦めのたまごスープ30レシピでつくっていただいた「たまごスープ日めくりカレンダー」は、毎日の朝食が確実にランクアップします。
そして、鎌倉「アナン邸」のメタ・バラッツさんが、インド北西部ムンバイの伝統カレーをオマージュした「サニーサイドアップキーマ」や、料理家ウー・ウェンさんに教えていただいた、豆乳とたまごを混ぜて、蒸篭で蒸してから“味を後付け”する中国の家庭料理「たまご蒸し」は、ホームパーティで確実に盛り上がることでしょう。
ほかにも、「そもそもおいしいたまごって何なのか?」ということや、「映画『ロッキー』の生たまご一気飲みをすれば本当に強くなれるのか?」など、たまごに関する素朴な疑問を解き明かしたり、「スーパーマーケットで売っているパックたまごで、実際どれが一番TKG(たまごかけご飯)で食べたとき美味しいのか?」をリアル食べ比べ大会で導き出したりと、本気の検証&実験企画も目白押し。
さらに、dancyuの味玉史を語る上で欠かせない2大レシピ「味玉グレイテストヒッ2」や、西麻布「No Code」の米澤文雄シェフが所長を務める「タルタルソース研究所」で披露された新しいタルタルの味わい方は必見。また、春の夕暮れにオレンジワインに合わせたい「たまごつまみ」や、たまご色をした中央線に乗って呑んべえ文筆家の加藤ジャンプさんがハシゴ酒をする「たまご呑みホッピング」など、あらゆる角度からたまごの魅力に迫りました。
すべてのたまごラヴァーへ捧げるdancyu春号。きっと、いや、間違いなく劇的に!たまごライフがスペシャルに変わります。






撮影:衛藤キヨコ