
6月5日発売のdacnyu夏号は中華特集です!暑い夏、体が本当に求めているのは明日への活力となる強い味。そんな欲求に応えてくれる、中華料理をご紹介します!特に今回は、“肉”にフォーカスしました。第2特集では「麦焼酎」の最前線を追い、今まさに飲むべき15本を厳選しました!

暑さに晒される夏。体が本当に求めているのは明日への活力となる強い味。そんな欲求に直球で応えてくれるのは中華料理!なかでも、今回は“肉”に特化した「肉中華」をご紹介します。高火力が生む油の躍動感と立ち上る芳香。口の中で弾ける“麻”や“辣”のインパクト。そして、それらをどっしりと受け止める圧倒的な肉の旨味。そんな、旨くて、辛くて、香りのいい53皿をお届けします。
松陰神社前に現れた町中華の新星「中華立波」。ここの名物“にくにんにくにく”のボリュームは圧巻です!厚切りの豚バラスライスを切らずに一枚まるっと使うのが特徴。濃厚なにんにく醤油ベースのたれがからめば、白飯がなくなること必至!店主の立波さんが「たれに力を入れました」と語るアナザースペシャリテ“黒酢豚”のつくり方も大公開!
さらに、食欲を揺さぶる中華料理ならではの“香り”が秀逸な4品もぜひつくってほしい肉中華。神田「旬菜china 口水」の“赤ワインとベリーの酢豚”は、果実の甘酸っぱさと赤ワインのコクがタッグで押し寄せる美味。神楽坂「梅香」の“牛肉山椒オイル掛け”は、強烈な“麻”と“辣”を味わえるシビれる旨さの一品です。清澄白河「O2(オーツー)」には、過去にdancyu祭でも提供したことのある“ラムミント焼売”を習いました。ラム×ミント×クミンの間違いない組み合わせは期待を裏切らないおいしさ!銀座の「東京チャイニーズ 一凛」の代表作“究極のよだれ鶏”も、丸鶏からつくるからこそのしっとりジューシーなおいしさと、自家製辣油の重層的な辛味がたまりません。
ほかにも、広尾「茶禅華」、外苑前「慈華」、六本木「KOBAYASHI」、京都「田舎の大鵬」など、中華好きなら名前を聞くだけでも垂涎の錚々たるシェフにレシピを教わりました。
何度でも味わいたくなる、何回でもつくりたくなるレシピが詰まった永久保存版です。
第2特集は、dancyuとして12年ぶりとなる「麦焼酎」。すっきり飲みやすい軽やかなタイプの麦焼酎ではありません。グラスを近づけた瞬間、麦の芳ばしいロースト感が大バクハツし、一口の飲めば、濃厚なコクと甘味が全身をガツンと突き抜ける。そんな麦のポテンシャルを限界突破させた麦焼酎を「麦麦(バクバク)焼酎」と名付けて、今まさに飲むべき15本を厳選しました。
この夏は、ガツンとくる肉中華と、芳ばしい麦麦焼酎を!






撮影:鈴木泰介