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センスが光る!野菜料理が大集結。dancyu夏号「夏を楽しむ野菜料理」(6月6日発売、全160ページ)

センスが光る!野菜料理が大集結。dancyu夏号「夏を楽しむ野菜料理」(6月6日発売、全160ページ)

年4冊+日本酒dancyu2冊、年に計6冊となった新生dancyu。2号目のテーマは、暑い夏を楽しく過ごす方法が詰まった「野菜料理」特集です。

表紙

裏テーマは「カッコいい野菜料理」です!

瑞々しくて甘くてジューシー、カラフルで元気でシャキシャキ――。野菜がとにかく美味しい季節がやってきました!
dancyu夏号は、野菜料理の特集です。注目していただきたいのは、夏野菜料理ではなくて、“夏を楽しむ”野菜料理特集という点。

ギラギラとした夏の太陽や暑さは、実はけっこういい調味料。ピリ辛だったり爽やかな酸味だったり、暑いからこそ美味しさが引き立つ味わいがたくさんあります。

加えて、アイデアとセンス次第で、極上の一皿に化けるのも野菜料理の面白さです。切らずに丸ごと焦がすように焼けば、素材本来の旨味が驚くほど引き出され、ライムと青唐辛子を組み合わせれば、アジアの旨辛酸っぱいサラダの出来上がり。

食べることを前向きに楽しむためのアイデアを、一冊にギュッと詰め込みました。美味しくてカッコいい野菜料理で、最高の夏を迎えてください!

P8-9
P14-15
P24-25

第2特集は「焼酎」!

今、めくるめく焼酎の世界へ漕ぎ出すなら、道標にすべきは多彩な“香り”。
マンゴー、りんご、紅茶、ヨーグルト、コーヒー……。これすべて焼酎の香りだと言ったら、驚くのではないだろうか。

原料、麹、酵母、製造プロセス。焼酎の表現の幅を広げようと、日夜挑戦を続けてきた造り手たち。その想いは実を結び、ここ10年で新しい香りが次々に爆誕した。
トロピカルフルーツや紅茶、花などの明るい香りから、複雑な酸やミルキー感、焦がしたような香ばしさ、深みのあるナッツに黒糖など。キャッチーな香りはビギナーの心を鷲掴み。
新しい飲み手が増えるにつれて、ソーダで割る、カクテルにするなど飲み方も自由になり、それがさらに造り手のクリエイティブ魂を刺激する。

令和の焼酎ムーブメントを余すところなく楽しむ術を、プロと一緒に考えてみました。
焼酎がさらにおいしくなるつまみレシピ付き。
「この一本」に出会えること間違いなし!

P94-95
P100-101
dancyu2025年夏号
dancyu2025年夏号
A4変型判(160頁)
2025年6月6日発売 / 1,500円(税込)

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