dancyu食堂
「dancyu食堂」にて1月号ねぎ特集で紹介した「江戸千住葱」が食べられます!

「dancyu食堂」にて1月号ねぎ特集で紹介した「江戸千住葱」が食べられます!

「江戸千住葱」を使った特別メニュー“カルソッツ”と“ねぎ汁”を期間限定で提供します。ねぎそのものの味の濃さに驚くこと間違いなし。この機会をお見逃しなく!

芳ばしい香りが酒を誘う“江戸千住葱のカルソッツ(ねぎ焼き)”

料理
“カルソッツ”800円。真っ黒な外皮をむき、とろりと甘いねぎを味わってほしい。
料理
まずはそのまま、手を真っ黒にしてかぶりつこう!江戸甘味噌やゲランドの塩をつけても美味。

柔らかなねぎに癒される“江戸千住葱のねぎ汁(ねぎの豚汁)”

料理
“ねぎ汁”600円。定食の味噌汁をねぎ汁に変更する場合は、プラス500円。この一杯に丸ごと一本分の江戸千住葱が入っている!

東京駅にある「dancyu食堂」では、今号の特集で紹介した江戸千住葱のメニューが12月6日より期間限定で登場!老舗のねぎ問屋「葱善」から仕入れる江戸千住葱は、ねぎ本来の甘味や辛味に富み、加熱すればトロトロに。その特徴を生かしたメニューは2品。直火で焼いた真っ黒焦げの姿に目を奪われる“カルソッツ”は、スペイン・カタルーニャの名物料理を模した一皿だ。外皮をむき、江戸甘味噌、はたまたゲランドの塩をちょんとつけて味わえば、すっきりとした甘味が引き立ち、酒のアテにもってこい。もう一品は、驚くほどねぎたっぷりの“ねぎ汁”である。豚バラ肉と豆腐入りの豚汁風で、だしは控えめ、品のいいいねぎの旨味にほっとする。今が旬。江戸千住葱のおいしさを堪能できるこの機会、逃す手はありません!

店舗情報店舗情報

dancyu食堂
  • 【住所】東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 JR東日本東京駅 八重洲北口改札外 グランスタ八重北1階
  • 【電話番号】03‐6810‐0525
  • 【営業時間】11:00~23:00(閉店)
  • 【定休日】無休(施設に準ずる)
  • 【アクセス】東京駅直結

文:安井洋子 写真:海老原俊之

安井 洋子

安井 洋子

九十九里生まれ。東京に住んでみたけれど、海が恋しくなって葉山に移住。雑誌やウェブに食まわりの記事を執筆する。息抜きは、ナチュラルワイン好きの聖地・鎌倉でのひとり飲み。

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