日常的に楽しめるワインから、オーガニックシリーズ、ワンランク上のプレミアムシリーズまで多彩なラインナップで、毎日の食卓を彩る「コノスル」。今回は、環境に優しいワインの先駆者・コノスルが自信をもってお薦めする、オーガニックワイン3種類を飲み比べる試飲会を開催。日頃からワイン好きを自認する「dancyu食いしん坊倶楽部」メンバー3名による、生の声をお届けします。
「ワインが大好きで。毎日、飲んでいます」「私も!」
初対面とは思えぬ和気あいあいとした雰囲気は、普段からワインを楽しんでいるというワインラヴァー同士の親近感からだろうか。
今回、3人がテイスティングしたのは、1993年の創業より、ぶどう栽培から輸出まで一貫して環境に配慮しながら、高品質なワインを造るチリのワインブランド「コノスル」のオーガニックワイン。さっそく、メンバーから輸入元である株式会社スマイルの山市順さんに質問が飛んだ。
※1 世界のワイン&スピリツツのビジネス専門誌『ウォンズ』2021年4月号「日本のワイン市場を読む2021/2020」オーガニック輸入主要ブランド別販売量調べ。
※2 2023年2月9日 日刊醸造産業速報より。
日頃は白ワインを飲むことが多いという3人のために、シャルドネ100%のぶどうから造られる「シャルドネ」から、テイスティングを始めることに。
2本目は、有機栽培ぶどうの70%をフレンチオーク樽で8カ月、30%をステンレススチールタンクで8カ月熟成させた「ピノ・ノワール」を。
最後は、輝きがあり、クリーンなルビー・レッドが印象的な赤ワイン、カベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドをテイスティング。
株式会社スマイル
文:REVE 写真:竹之内祐幸