dancyu食いしん坊俱楽部
95%が「おいしい」と認めた!ノンアルワインで満たされる豊かな時間

95%が「おいしい」と認めた!ノンアルワインで満たされる豊かな時間

ノンアル業界の新風となるノンアルワイン缶「ノンアルでワインの休日(赤)」「同(白)」が、2022年3月1日、満を持して登場した。長年ワインを造り続けてきたサントリーだからこそたどり着けた味わいは、果実の香りや厚みを実現。さらにはワインを飲む時に感じられる豊かな気持ちを、ノンアルでも感じていただけることを目指したという。とある週末の昼過ぎ、「ワイン好き」を公言する「dancyu食いしん坊倶楽部」メンバーで試飲会を開催。新発売のノンアルワインを体験して、どんな印象を持ったのか? その生の声をお届けする。

「これがノンアル!?」 イメージを軽々と超えてきた質の高さに称賛の声。

鼻先に(白)のグラスを近づけたメンバーの顔に、驚きの表情が広がった。
「香りが華やかに広がりますね!」
それは他のメンバーも同様に感じた様子で、「ノンアルとは思えない、本物のワインの香りがちゃんと感じられる」などと次々と声があがった。味わいも同様で、ノンアルというとどうしても“甘い”“ジュースっぽい”イメージがこれまでつきまとっていたが、「ノンアルでワインの休日」にはまったく甘ったるさがない。
それもそのはず。「ノンアルでワインの休日」は、ワインからアルコールを抜いたワインエキスを使用することで、ワインらしい厚みや深みを再現。さらに、熟練のソムリエに意見を仰ぎ、何度も試作を重ねたという。まさに、サントリーがこれまでに培った技術とソムリエとの知見が融合し、一缶の中に表現されているのだ。

「“ノンアルワイン”という一つのジャンルが出来上がった感じ。これまではノンアルを飲む事はあまりなかったが、これからは積極的に『今日はノンアルワインにしようかな』と選びたくなる味ですね」などと高評価の感想が続出した。

入江 豪さん
入江 豪さん/料理研究家。フレンチビストロのサービススタッフでもありワイン以外にも日本酒やビール、焼酎などお酒全般を嗜む。
パリセック 幸惠さん
パリセック 幸惠さん/仕事は外資系メーカーの秘書。ワインと日本酒好きで、料理も多種多様なジャンルを手作りする。
廣松 叶子さん
廣松 叶子さん/メガベンチャーのマーケティング職。ワイン好きで、ノンアル飲料はたまに飲む程度。
入江さん
入江さん
普段は味に幅がある自然派のワインを好んで飲みますが、このノンアルワインも幅があるので、赤白ともに『その中の一つ』とラインナップされてもおかしくないくらいの出来!
パリセックさん
パリセックさん
白はまるでスパークリングワインそのもの! 本物のワインを飲むのと何ら変わらないくらいの味と香りに仕上がっていますね
廣松さん
廣松さん
ノンアルワインは甘くて、香りもしないものだと思っていたけれど、これは香りがフワッと上がってくる。味に対しても何の迷いもなく『おいしい』って言葉が出ました
座談会

休肝日というと、お酒好きには我慢の日になりがちなところだが、このテイストならワインの気分を充分に楽しめるので前向きにもなれそう。さらに気軽に手に取りやすい350ml缶というルックスに、「飲み切りやすいサイズなので、スーパーやコンビニで見かけたらスッと手が伸びますね。常備したくなる」「リモートワーク時に、ワインの味を楽しめたら良い気分転換にもなるし、仕事に気合が入りそう」など、手に取りたくなる場面がどんどん沸き上がった。

「dancyu食いしん坊倶楽部」の大多数が「おいしい!」と回答

その味わいの良さは、「dancyu食いしん坊倶楽部」100名に実施したアンケートでも明らかとなった。

調査対象:100名。調査期間:2022年3月23日~4月3日。

倶楽部メンバー100名が「ノンアルでワインの休日」の赤と白を飲んでアンケートに回答。「飲んでみておいしいと思いましたか?」という問いに、「おいしいと思う」という肯定的な回答は、なんと95%! また「食事と合わせて飲みたいと思いますか?」という問いには、87%以上が「合わせたい」と答えるなど、「ノンアルでワインの休日」に対して肯定的な回答が多数を占めた。

「ノンアルでワインの休日」が実現する豊かな時間

フリーアンサーで目立ったのが、「料理と合わせて楽しみたい」という声。「単体でも十分においしさを楽しめるが、食事と合わせるのが良いと思った」(30代男性)、「ぶどう本来の果実味を感じ、甘さ控えめで料理に寄り添ってくれると思う」(60代男性)、「スッキリとして甘さがないので、食事にとても合った」(50代女性)という声が多く、その本格的なワインテイストに食欲もそそられるという。

一方、「どんなシーンで飲みたいですか?」の問いに対しては、「休肝日に」(57%)、「ゆったり過ごしたい時に」(43%)、「昼下がりに家族と」(36%)、「アウトドアで」(38%)というように、「ノンアルでワインの休日」はシーンを選ばず、幅広い汎用性の高い飲み物だということが分かった。

どんなシーンで飲みたいですか?
調査対象:100名。調査期間:2022年3月23日~4月3日。

試飲会でも、友人や知人へお薦めするという声が挙がったかと思えば、ワインらしい味わいと香りにのせられて、「スパークリングなので、赤は韓国料理のような辛味がある味にも合いそう」(入江)、「白は餃子といいカップリングになるはず!」(廣松)、「私は白を、ゆず胡椒を効かせた和風の白身魚のカルパッチョで」(パリセック)など、料理の名前も続々と挙がった。ノンアルワインでも料理とのマリアージュを楽しめると、食へのアンテナが高いメンバーたちも大満足の様子だった。

ノンアルワインが飲みたくなる場面はそこかしこに。

ノンアルワイン

確かに、「ノンアルでワインの休日」は多彩な場面で活躍しそうだ。週末でアウトドアに繰り出す際には、お酒を我慢しなければいけなかったドライバーにとって選択肢が増えて喜ばしいのはもちろん、インドアで過ごす際にもさまざまな場面で手に取りやすい。試飲会に参加したメンバーも同様で、

パリセックさん
パリセックさん
ノンアルなので、リモートワークが終わった後すぐにプシュッと開けられる気軽さが嬉しい!気分転換したい時にピッタリかも
入江さん
入江さん
白は特に冷たく冷やして、スパークリング感を喉元に感じながら飲んでもおいしい。暑い季節、屋外で甘くない炭酸飲料を飲みたい時にも選べますね
廣松さん
廣松さん
仕事帰りにポテトチップや缶詰、肉まんなど、コンビニで買えるものと一緒に気軽に飲む、というのもアリですね

といった具合に、どんなシーンでもワインのようなテイストを楽しめると高評価だ。

また、面白い声として挙がったのが、映画鑑賞×「ノンアルでワインの休日」。お酒を片手に映画を観ると、ついつい寝てしまいがち。そんな時には、映画とお酒の組み合わせよりも、むしろ『ノンアルでワインの休日』で、という新たなスタイルを提案くれた。
どんなシチュエーションでも寄り添ってくれる「ノンアルでワインの休日」への期待感は、今後、飛躍的に高まりそうだ。

「ノンアルでワインの休日」
「ノンアルでワインの休日」
サントリーが提案するノンアル飲料の新ブランド「ノンアルでワインの休日」。ワインを蒸留したあと、脱アルコールしたワインエキスを使用することで、本格的な味わいを実現。赤は果実味と味わいの深みが感じられ、白はフルーティで芳醇な香りとすっきりとした飲み口が特長。

「ノンアルでワインの休日(赤)」 18%混合果汁入り飲料(炭酸ガス入り)
「ノンアルでワインの休日(白)」 21%ぶどう果汁入り飲料(炭酸ガス入り)
容量:350ml(缶)
アルコール:0.00%
希望小売価格:オープン価格

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文:柳原美帆 写真:菅野祐二(SPOKE inc.)