編集長・植野の食日記~日々こんなものを食べています~
久しぶりに高知に"帰り"ました!|編集長・植野の食日記1月24日(月)

久しぶりに高知に"帰り"ました!|編集長・植野の食日記1月24日(月)

“土佐のおきゃく大使”である僕にとって、高知は故郷のような場所。いつもあちこちの店を巡っては旨いつまみや料理で酒を呑みますが、東京に戻る前に決まって最後に寄る店があるのです。

「葉牡丹」での一杯、いや二杯。

先日、約2年ぶりに高知に“帰り”ました。故郷ではないのですが、高知に行くといつも友人たちが「お帰り!」と言ってくれるのです。僕だけでなく、高知の人は一度知り合いになると、次からは「お帰り」と迎えてくれます。酒が好き、おきゃく(宴会)が好き、人が好きな高知の人たちはラテン的でファミリアなのです。

今回は打ち合わせと取材とロケという忙しいスケジュールで、コロナ禍でおきゃくもできませんでしたが、それでもいろいろ食べました。田舎寿司、いも餅、いも天、土佐あかうしのわら焼き、カツオ、どろめ、餃子……。

カツオのたたき

そして、東京へ戻る前のお約束。高知の真ん中で約半世紀、地元に愛される「葉牡丹」で一杯。11時開店、昼前からおっちゃんたちがカツオのたたきや串揚げなどでゆったり酒を呑んでいる、かと思えば、テーブル席では家族連れがオムライスや焼きそばを食べている、といった居酒屋とファミレスが合体したような素敵な空間です。


実は、昨年リニューアルしたというので、どんなに変わったのか……と思いきや、部分的にちょっときれいになったようですが外観はほぼ以前のまま。のれんをくぐって中に入ると……あれ?変わってない……。以前のままの雰囲気で、ちょっとホッとしました。

いつも、高知滞在中に魚介などをたっぷり食べ、その後に寄るので、串揚げ盛り合わせ、煮込み豆腐、ポテサラあたりで酒を呑みます。今回は寒かったので四万十の栗焼酎お湯割り一合460円×2、串揚げ盛り合わせ429円、煮込み豆腐165円、焼きそば528円。お会計は約2,000円。ほろ酔いの幸せな気持ちで空港へ向かいました。

煮込み豆腐
串揚げ
焼きそば

高知にいるとずっと呑んでいるけど、いつも幸せな気持ちで酔えます。みんな笑顔で呑んでいます。やっぱり高知はいいなぁ。

※高知の友人のみなさん、今回は早朝から深夜までぎっちり予定が詰まっていたのでご連絡せずにすみませんでした! 次に帰るときはお知らせします!
※今回はBSフジ「日本一ふつうで美味しい植野食堂」のロケでした。2月にオンエアの予定です!

文・写真:植野広生