100年以上の誇らしき伝統が新宿へと降臨!京橋・伊勢廣の看板串である、ウバメガシの備長炭で焼き上げた団子ともも肉が会場へとやってくる。祭に焼鳥は欠かせない!
100年以上の歴史がある「京橋伊勢廣」の看板串、団子ともも肉が祭で味わえる!団子はつなぎや軟骨などを入れず、挽肉にすると特に美味しい部位だけを厳選した逸品。凝縮された肉はジューシーで、プチッと弾ける麻の実の食感も愉しい。使う塩は厨房のすべてを取り仕切る星野進哉さんが、炭火焼きの鶏にベストな相性の塩を100種類以上から選び抜く。
一方、タレ焼きのもも肉は大ぶりなカットが口内を喜ばせる。口を大きく開けて噛み込むと、鮮度がわかるほど美しい鶏肉の旨味がぐわっとあふれ、千住ねぎやしし唐と噛み重ねる至福を無限に繰り返したくなる。
今回、特別に鶏肉を串から外す、専用オリジナルフォーク「チキナー」も販売。会場で串をシェアするときにも大活躍の予感!
※当日は内容や盛り付けが変更になる場合もあります。
文:松浦達也 撮影:海老原俊之