dancyu祭2022
【北三陸ファクトリー】北三陸の"うに牧場"で育てたウニや海産物を販売!

【北三陸ファクトリー】北三陸の"うに牧場"で育てたウニや海産物を販売!

4月23日(土)、24日(日)開催。dancyu祭2022@西新宿へ行こう!入場無料。

岩手県洋野町には、昆布が生い茂る“うに牧場”がある。そこで育てた特上のウニや、三陸の海で獲れた海産物がやってきます!

生うにや蒸しうに、うにバターにわかめが祭で買える!

ウニ・海産物各種
ウニ・海産物各種
北三陸の豊かな海の岩盤を削り設えた“うに牧場”で育てたウニでつくった“うにバター”を販売。パンやパスタはもちろん、白飯にのせて醤油を垂らしても美味!海産物のスプレッドや昆布などの海産物もラインナップ。生うに塩水パック1,906~4,730円、「蒸し」キタムラサキウニ1,980円、「蒸し」エゾバフンウニ2,200円、UNI&岩手産バターSPREAD3,544円、UNI&岩手産バターSPREAD PREMIUM RED6,600円、原木椎茸のスプレッド993円、北三陸真鱈のスプレッド1,013円、ほうれん草のスプレッド957円、陸奥湾帆立のスプレッド850円、三陸あみえびのビスク風スプレッド794円、北三陸水たこのスプレッド871円、天然自生わかめ50g330円、剣山手引き茎わかめ50g330円、つぼ抜きうに1,100円。

荒波の海で育ったウニを、昆布が茂る“牧場”でさらに旨くする

ウニ
選別されたウニは、ピンセットを使い手作業でワタなどを丁寧に取り除く。
海岸
55年ほど前に岩盤を削ってつくった浅瀬の溝に昆布などの海藻が群生したのがうに牧場。そこで育てたウニを潜ってとるのは男たちの仕事。

岩手・洋野町には“うに牧場”がある。海底を掘って溝をつくり、海藻が繁殖しやすい環境にしたものだ。1年かけて育てたキタムラサキウニの“稚ウニ”を海に放流し、2年ほど経ってからうに牧場に移す。ここで海藻を1年間たっぷり食べて実が詰まったところでようやくウニを獲る。4年かけて育てたその味は、香り、旨味、甘味が濃厚だ。北三陸ファクトリーでは、このウニを使ってさまざまな美味しい加工品をつくっている。

商品
“うに牧場の四年うに”を使ったUNI&岩手県産バターSPREAD PREMIUM RED。パンにのせるだけでご馳走に早変わりです!
商品
洋野うに牧場の四年うに/「蒸し」エゾバフンウニ。塩すらも加えておらず、エゾバフンウニのコク深い甘味を存分に楽しめる。

なかでも秀逸なのが“うにバター”。滑らかな口当たりの後から香りと旨味がジワリと広がる妖艶かつ恍惚な美味。軽くトーストしたバゲットに塗れば白ワインのつまみに最高だし、白飯の上にのせて醤油を数滴たらせば至福の味。もしかしたら、ウニより贅沢な一品かもしれない。

お問い合わせ情報お問い合わせ情報

北三陸ファクトリー
【住所】岩手県九戸郡洋野町種市22‐133
【電話】0194‐75‐3548

イベント情報

dancyu祭2022

開催日時
2022年4月23日(土)・24日(日) 10:00~18:00(予定) (飲食のL.O.は17:30)
場所
東京都新宿区西新宿2‐6‐1 新宿住友ビル 三角広場 GoogleMap
※新型コロナウイルス感染防止の対策を施して開催します。感染拡大状況次第で人数・時間制限などを実施する可能性もあります。
イベント詳細
イベント詳細はコチラ

※当日は内容や盛り付けが変更になる場合もあります。

撮影:伊藤菜々子、海老原俊之、砺波周平 文:編集部