dancyu祭2022では、四川料理の名店「4000 Chinese Restaurant」と、まったく新しいヌードルとして注目を集める「ZENBヌードル」「ZENBマメロニ」が手を組んだ!一期一会の2品を、ぜひお試しあれ。
黄えんどう豆100%でつくられたグルテンフリーの「ZENBヌードル」「ZENBマメロニ」からインスピレーションを受け、「4000 Chinese Restaurant」菰田欣也シェフが考えたのは、表情の違う2品の料理。サッパリ系の和え豆麺と、辛旨なおつまみ麻婆豆ロニだ。
和え豆麺は、爽やかな見た目から、淡い味を想像していると見事に裏切られる。一口目でねぎの旨味がガツン!そこに塩漬唐辛子とセミドライトマトの旨味が加わる。複層的な味わいに、ヌードルの豆の風味がアクセントになり、まったく飽きがこない。
おつまみ麻婆豆ロニは、マメロニと牛の首肉の弾力が良く、噛むことが楽しい一品。3年熟成のピーシェン豆板醤で味つけしているので、しっかりした辛さだけでなく旨味の存在感が強い。スッキリとキレの良い味わいなので、辛味好きでなくともクセになるはず。
「ヌードルは想像以上に豆の味を感じて驚きました。だから和え豆麺は、麺の味も調味の一つにしようとサッパリ系でまとめています。おつまみ麻婆豆ロニは、同じく豆が原料ということで豆腐の代わりにマメロニを使いました。 豆腐より食感が強いので麻婆丼のような食べごたえまで出たんじゃないかな。しかもZENBの麺はのびにくいので、小麦の麺よりも美味しさが長持ちするのもうれしいね」と菰田シェフ。
ZENBの特徴を存分に生かした2品。サッパリ&濃い味のセットで食べると、風味や食感の違いで、美味しさも楽しさも倍増すること請け合いだ。
株式会社 ZENB JAPAN
ミツカングループのZENBは、植物を可能な限りまるごと使い、人と社会と地球の健康に貢献するウェルビーイングな食生活を提案しています。
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文:柳澤美帆 写真:遠藤素子