【募集終了】平成最後のバレンタインデーを間近に控えた2月3日。チョコレートのことが、やっぱり気になるこの季節。“Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)”チョコレート専門店「Minimal 富ヶ谷本店」で、昼と夜、ふたつのイベントを開催します。夜の部はスイーツ&酒。チョコレートと一緒にd酒を愉しみませんか?
“Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)”は、カカオ豆を選別することから始めるチョコレートづくりのこと。カカオ豆の個性によって、南国のフルーツやミントを思わせる多彩な香りのチョコレートができ上がります!
「ビーン・トゥ・バーチョコレートが持つカカオ豆の香りは、相性の良い飲み物と合わせることで、様々な味わいに変化します」
「Minimal(ミニマル)」の山下貴嗣さんは言います。
たとえば、コーヒーとチョコレート。ベリー系の華やかさが特徴的なコーヒーとチョコレートを口の中で合わせることで香りが開き、互いの持つベリー感が増していきます。なんとも不思議で、美味しい関係です。
チョコレートとのペアリング。今回のイベントは「酒」。
私たちがつくったd酒に合うチョコレートを山下さんに探ってもらい、みなさんに実際に味わっていただきます。
山下さんは、ベリーの甘味を感じる"FRUITY"、ドライミントの清涼感を思わせる“SAVORY”、生チョコレートなど、テクスチャーを変えた多種多様なチョコレートを用意して、みなさんの味覚を刺激します!紅茶を使って、ペアリングのコツをわかりやすくレクチャーしてくれる基礎講座もございます!
2014年に勤めていた会社を退職し、「Minimal-Bean to Bar Chocolate-」を立ち上げる。日本が世界に誇るべき“きめ細やか”な技術を使って、チョコレートの新たな可能性を探っている。ビーン・トゥ・バー・チョレート専門店「Minimal」を富ヶ谷、銀座、白金高輪と東武池袋に構える。世界の舞台で活躍してきたカカオの職人・パティシエ・バリスタ・ソムリエなど多様なメンバーを擁するチームをつくり、「インターナショナルチョコレートアワード世界大会2017」で金賞を受賞。
写真:萬田康文/当山礼子