
みょうがの風味が爽やか。つくり置きしておいても。日々の生活に取り入れやすい、ゆるやかな糖質制限のレシピを料理研究家の大庭英子さんに教えてもらいました。
料理の糖質をカットする技はいくつかあります。例えば、肉に小麦粉や片栗粉などの粉をつける際には肉の水分をしっかりと取ること。水分が多いと、糖質の高い粉がたっぷりとついてしまうので、ペーパータオルなどで押さえて水分をしっかりふき取りましょう。また、醤油、味噌、味醂など和の調味料は糖質が高めなので注意。砂糖も控えられるのがベストなので、替わりに低糖質甘味料を使うのも一案です。
| キャベツ | 100g |
|---|---|
| きゅうり | 1/2本 |
| みょうが | 1個 |
| 昆布 | 少々(細切りにしたもの) |
| 塩 | 小さじ1/2 |
キャベツは3cm幅に切ってから2cm長さに切る。きゅうりとみょうがは薄い輪切りにする。
ジッパー付きの保存袋にキャベツ、きゅうり、みょうが、昆布を入れて塩も加える。袋の外から手でもんで塩を全体にまぶし、余分な空気を抜いて密封する。バットに置いてバットを重ね、水を入れたボウルを重石にして2〜3時間置いて漬ける。野菜の水気を絞り、器に盛る。

シンプルながら失敗なくつくれるレシピに定評がある料理研究家。特別な素材、調味料は使わず、余分な手間はそぎ落とした“引き算の料理”が身上。しみじみとおいしく、何度もつくりたくなる料理ばかり。
※この記事はプレジデントムック「dancyu ダイエット」に掲載したものです。
文:中村裕子 写真:野口健志