ミントと香菜をたっぷり、ライムをキュッと搾って爽やかに仕上げます。ここでは中華生麺を使いましたが、中華乾麺やビーフンなどでも美味しくつくれます。夏野菜の味と色を楽しむメニューを中華料理を得意とする料理家の今井亮さんに教えてもらいました。
エスニックそぼろ※ | 適量 |
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中華麺 | 2玉(生) |
香菜 | 適量 |
ミント | 適量 |
ライム | 適量 |
香菜とミントはざく切りにする。
中華麺はたっぷりの湯でゆで、ザルにあげて水気をしっかりときる。ボウルに移し、エスニックそぼろを加えて和える。
器に②を盛り、香菜、ミント、ライムを添える。香菜とミントを麺に混ぜ、ライムを搾って食べる。
中国料理を得意とする料理家。京都市内の老舗中華料理店で修業を積み、東京へ。フードコーディネーター学校を卒業後、料理家のアシスタントなどを経て独立。プロの技を効かせながら家庭でつくれる中華のレシピが好評。少人数制の料理教室「亮飯店」も人気。
Instagram @ryo.imai1931
この記事は四季dancyu 2023 夏に掲載したものです。
文:松原京子 写真:木村拓