旬の食材で簡単主菜づくり!瀬尾幸子さんの3ステップレシピ
深い旨味がしっかりと絡まった"あさりとブロッコリーのペペロンチーノ"

深い旨味がしっかりと絡まった"あさりとブロッコリーのペペロンチーノ"

旬を迎えるあさりをゴロゴロ加えた、春のぜいたくスパゲッティです。料理研究家の瀬尾幸子さんに、旬の食材を使った簡単につくれて、でもしっかりと美味しい主菜レシピを教えてもらいました。

“あさりとブロッコリーのペペロンチーノ”のつくり方

お店から元気なあさりを連れて帰ったら、すぐに塩水で砂抜きを。このときに塩の割合をちゃんと計ることが大事。塩が多すぎても少なすぎてもダメ。元気だったあさりが死んでしまいます。
ブロッコリーはスパゲッティにからむように粗めのみじん切りに。あさりの旨味を吸ったブロッコリーもおいしいんです。

材料材料 (2人分)

あさり200g(殻付き)
ブロッコリー1/2株
スパゲッティ160~200g
にんにく2片分(みじん切り)
赤唐辛子大さじ1(輪切り)
オリーブオイル大さじ3
白ワイン大さじ3
適量
粗挽き黒胡椒適量

1下ごしらえ

あさりは3%の塩水で砂抜きをし、殻をこすり合わせて洗う。ブロッコリーは小房に分け、茎は厚く皮をむいてそれぞれ粗みじんに切る。スパゲッティは表示時間通りにゆでる。

下ごしらえ

2炒める

フライパンににんにく、唐辛子、オリーブオイルを入れて中火で炒める。香りが出たら弱火でブロッコリーを炒める。ブロッコリーの色が鮮やかになったら、あさり、白ワインを加えて蓋をする。

炒める

3仕上げ

あさりの殻が開いたら蓋を取り、味をみて足りなければ塩で調える。フライパンをゆすって炒め、スパゲッティを加えて味をからめる。器に盛り、胡椒をふる。

仕上げ
完成

教える人

瀬尾幸子

瀬尾幸子 料理研究家

料理研究家。日々のごはんづくりを助けてくれる、シンプルでわかりやすいレシピが持ち味。『ラクうまごはんのコツ』(新星出版社)、『みそ汁はおかずです』(Gakken)、『賢い冷蔵庫』(NHK出版)、『おつまみ横丁』(池田書店)など、ベストセラー多数。2022年8月よりYouTubeチャンネル「ラクうま瀬尾食堂」を開設。「見ればつくれる」料理を毎週金曜日に配信している。

この記事は四季dancyu 2023 春に掲載したものです。

四季dancyu2023春
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いつもの食卓をちょっと格上げ

A4変型判(120頁)
2023年3月10日発売/1,200円(税込)

文:佐々木香織 写真:ローラン麻奈

佐々木 香織

佐々木 香織 (ライター)

福島出身の父と宮城出身の母から生まれ、東北の血が流れる初老の編集ライター。墨田区在住。食べることと飲むことが好き。お酒は何でも飲むが、とくに日本酒と焼酎ラヴァー。おもな仕事は新聞やウェブでの連載、雑誌や書籍の編集・取材・執筆。テーマは食べもの、お酒、着物など。