料理を引き立てるバターのレシピ
爽快な香りが広がる"刺身魚の柚子胡椒バター和え"

爽快な香りが広がる"刺身魚の柚子胡椒バター和え"

醤油にわさび、とはまったく違った新しい刺身の食べ方提案です。バターが澄んでいるうち、和えてすぐが食べどきです。蛋白な白身魚も、バターで和えることで脂が補われ、食べごたえがアップします。料理を引き立てるバターを使ったレシピを、料理研究家の大庭英子さんに習いました。

“刺身魚の柚子胡椒バター和え”のつくり方

溶かしバターは電子レンジで加熱してつくると簡単。加熱しすぎると飛び散ってしまうこともあるので500~600Wで短時間ずつ様子を見ながら加熱するのがポイント。

材料材料 (2~3人分)

白身魚150g(刺身用、サク)
溶かしバター大さじ2
柚子胡椒小さじ1/4~1/3
ブロッコリーのスプラウト20g
ミニトマト2個

1下ごしらえ

刺身魚は1cm角に切る。

2野菜をカットする

スプラウトは根元を切り、冷水で洗い、水気をきる。トマトは薄い輪切りにする。

3仕上げ

ボウルに溶かしバター、柚子胡椒を入れて混ぜ、刺身魚を入れて和え、器に盛り、スプラウト、トマトを添え、全体を混ぜて食べる。

仕上げ
溶かしバターはしっかり冷ましてから柚子胡椒を加え、均一になるまでよく混ぜます。柚子胡椒は塩分、辛味がまちまちなので、分量は好みの味に加減して加えてください。
完成

教える人

大庭英子 料理研究家

シンプルながら失敗なくつくれるレシピに定評がある料理研究家。特別な素材、調味料は使わず、余分な手間はそぎ落とした“引き算の料理”が身上。しみじみとおいしく、何度もつくりたくなる料理ばかりです。

※この記事の内容は、『技あり!dancyuバター』に掲載したものです。

技あり!dancyuバター
技あり!dancyuバター
A4変型 判( 112 頁)
ISBN: 9784833478236
2019年12月23日発売 / 880円(税込)

文:中村裕子 撮影:原ヒデトシ

中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。