中華風豆皿つまみ
ディルと豆板醤のソースで食べる"中華ポテトフライ"
ディルと豆板醤のソースで食べる"中華ポテトフライ"
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- 連載 : 中華風豆皿つまみ
定番のポテトフライがピリ辛中華風ソースで大変身します！京都の老舗中華料理店からキャリアをスタートした料理家・今井亮さんの、酒が進んで困るつまみをご紹介します。
“中華ポテトフライ”のつくり方
じゃがいもを水にさらし、片栗粉をまぶすことで軽やかな揚げ上がりになる。ディルと豆板醤がよく合うソースは野菜スティックなどにつけても。
材料 (2人分)
| じゃがいも | 2個 |
|---|---|
| マヨネーズ | 大さじ2 |
| オイスターソース | 小さじ1 |
| 豆板醤 | 小さじ1／4 |
| ディル | 2枝 |
| 片栗粉 | 大さじ1 |
| 揚げ油 | 適量 |
1下ごしらえ
じゃがいもを洗って皮付きのまま8等分のくし形切りに。水に10分さらしたら、水気を拭き取る。
2ソースをつくる
ボウルにマヨネーズ、オイスターソース、豆板醤と細かく切ったディルの葉を入れ、混ぜておく。
3揚げる
じゃがいもに片栗粉をまぶし、150℃の油で揚げる。
4火を強める
薄く色づいてきたら火を強め、表面がカリッと濃いきつね色になるまで揚げる。
5仕上げ
2のソースをつけて食べる。
教える人
今井 亮 料理研究家
京都府丹後市の日本海に面した海辺の町生まれ。高校を卒業後、京都市内の中華料理店で5年間修業後、東京へ。東京のフードコーディネーター学校を卒業後、料理家などのアシスタントを経て独立。枠を決めることなく、アイデアに満ちあふれるメニューを日々創り出す。テレビ、雑誌など多方面で活躍中。
※この記事の内容は、「dancyu定番シリーズ 豆皿つまみと小鍋つまみ」に掲載したものです。
- dancyu定番シリーズ豆皿つまみと小鍋つまみ
- A4変型判（120頁）
2022年12月16日発売 880円（税込み）
取材：田中鮎美 撮影：神林 環
