塩味おかずは味変も自由自在。胡麻ダレはもちろん、好みのタレでいろいろな味を楽しんで。焼きそば麺をアレンジした、日々のおかずに、お弁当にと使えるレシピを料理家のきじまりゅうたさんに教えてもらいました。
調理中は最低限の塩味にしておけば、味変も自由自在。胡麻ダレはもちろん、好みのタレでいろいろな味を楽しめる。
焼きそば麺 | 1玉(蒸し) |
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豚バラ肉 | 100g(薄切り) |
キャベツ | 100g |
サラダ油 | 小さじ1 |
塩 | 小さじ1/4 |
粗挽き黒胡椒 | 少々 |
胡麻ダレ | 適量 |
ラー油 | 適量 |
キャベツはざく切りに、麺は3~4cm角に切り、豚肉は長さ5cmに切る。
フライパンにサラダ油を薄くひき、豚肉を並べて塩、胡椒をふり、麺を広げてキャベツをのせて中火にかけ、蓋をして蒸し焼きにする。
具材に火が通ったら器に盛り、胡麻ダレとラー油を回しかける。
祖母は村上昭子、母は杵島直美。多彩な家庭料理を肌で学びながら育つ。趣味はサーフィンと音楽鑑賞。きじまさんにとっての缶詰は、「料理するモチベーションがイマイチのときに助けてくれる存在」。『お昼ごはんのめんレシピ!』など著書多数。
※この記事の内容は、「dancyu定番シリーズ 焼きそば100レシピ」に掲載したものです。
取材:中村裕子 撮影:宗田育子