大庭英子さんの食べ飽きない定番レシピ
香り豊かな"きのこ汁"

香り豊かな"きのこ汁"

きのこの種類をいくつか混ぜることで、より味わいの深いきのこ汁になります。きのこはぐつぐつ煮込まずに、優しい火加減で火を入れるのがポイントです。料理名を聞いたら、味を浮かべることができる、そんな、誰もが知っているおなじみのおかずを、料理研究家の大庭英子さんに教えてもらいました。

”きのこ汁”のつくり方

きのこは苦味がなくなるまでゆっくり煮るのがポイントです。きのこの種類は問いませんが、いくつかミックスすると香りがよくなります。

材料材料 (2人分)

★ きのこ
・ 白舞茸50g
・ しめじ50g
・ えのき茸20g
だし汁2カップ
小さじ1
醤油小さじ1/2
小さじ1/2
細ねぎ少々(小口切り)

1下準備

きのこは根元を切り落として、食べやすくほぐす。

2煮る

鍋にだし汁を煮立ててきのこを加え、再び煮立ってきたら、酒をふり入れ、醤油、塩で調味する。火を弱めて蓋をして8~10分煮て器に盛り、ねぎを散らす。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。

※この記事の内容は、手ほどきdancyu「基本の は」に掲載したものです。

手ほどきdancyu 家庭の和食いろは 基本の“は”
手ほどきdancyu 家庭の和食いろは 基本の“は”
A4変型判(88頁)
ISBN:9784833477734
2019年03月28日発売/ 770円(税込)

文:中村裕子 写真:松本祥孝

中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。