日本一ふつうで美味しい植野食堂
野菜の旨味をストレートに味わう「青菜炒め」

野菜の旨味をストレートに味わう「青菜炒め」

東京・御徒町の人気中華料理店「老酒舗」に、青菜炒めを美味しくするコツを教えてもらいました。『日本一ふつうで美味しい植野食堂by dancyu 公式レシピブック』から、お薦めレシピを大公開!

炒める前の味つけが成功の秘訣

中国東北地方の家庭料理がベースの「老酒舗」の主人、梁宝璋さんが自社農園で育てた野菜を用いる料理は、どれも力強い美味しさ。なかでも青菜炒めは野菜の旨味がストレートに味わえる逸品……なのですが、シンプルな炒め物ほど難しい……。強火のスピード勝負。
僕は勝負に負けてしまいましたが、家で何度かやってみたらかなりいい感じになりました。コツは小松菜を鶏がらラスープでさっと湯通しすること、調味料を小松菜にかけてから炒めること。これで味つけに気をとられることなく、炒めることに集中できます。

“青菜炒め”のつくり方

材料材料 (1人分)

小松菜150g
にんにく10g
赤唐辛子4~5切れ(小口切り)
小さじ1/2
砂糖大さじ1/2強
胡椒少々
600ml
鶏がらスープの素大さじ1/2強
サラダ油大さじ1

1カットする

小松菜を茎の部分は約3cm、葉は大きめにカット。

カットする

2洗う

小松菜を水で洗う。

3にんにくをみじん切りにする

にんにくを包丁でつぶしてからみじん切りにする。

4湯通しする

水に鶏がらスープの素を入れて沸騰させ、小松菜を約10秒湯通しする。

湯通しする

5調味料をふる

炒める前に、小松菜に塩、砂糖、胡椒をかける。

6フライパンを熱する

フライパンにサラダ油を入れ、にんにくと唐辛子を強火で熱する。

7炒める

小松菜を入れ、強火で約10秒炒めたら完成。

完成

店舗情報店舗情報

老酒舗
  • 【住所】東京都台東区上野5-10-12
  • 【電話番号】03‐6284‐2694
  • 【営業時間】7:00~22:30(L.O.)日曜は~20:30(L.O.)
  • 【定休日】なし
  • 【アクセス】JR「御徒町駅」より2分
日本一ふつうで美味しい植野食堂 by dancyu 公式レシピブック
日本一ふつうで美味しい植野食堂 by dancyu 公式レシピブック
この本はBSフジ「日本一ふつうで美味しい植野食堂」の第1回目から100回目までの放送で紹介した店の料理とレシピから抜粋した94品を紹介しています。店名の下の番号(#)は、放送の順番です。掲載したレシピは店のレシピではなく、家庭でもつくれるようにアレンジしたものです。それぞれに付いているQRコードからレシピ動画が見られます。

A4変型判(124頁)
2021年10月19日発売/1,200円(税込み)
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文:植野広生