アボカドと海老の黄金コンビを、胚芽入りの旨味が濃い食パンで挟んだリッチな味わいの一品です。そのマイルドでクリーミーな食べ応えをぜひ楽しんでください。季節感を大切にした素材選びと、つくりやすいレシピに定評がある料理研究家の井原裕子さんに満足感たっぷりのサンドイッチを教わりました。
チーズもたっぷり使った、ごちそうサンドです。普段のお昼ご飯にはもちろん、ピクニックなどちょっと特別なイベントの時にも大活躍間違いなし!
胚芽入りサンドイッチ用食パン | 4枚(耳なし) |
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バター | 大さじ1 |
マスタード | 適量 |
むき海老 | 80g |
アボカド | 1/2個 |
マヨネーズ | 大さじ1 |
粒マスタード | 大さじ1 |
ブリーチーズ | 40g(カマンベールチーズでも) |
フリルレタス | 2~3枚 |
海老は洗って背ワタを取り、熱湯でさっとゆでてザルにあげて水気をきり、粗熱が取れたら幅1cmに切る。アボカドは皮と種を除いて1.5cm角に切る。
ボウルに1、マヨネーズ、粒マスタードを入れて混ぜる。
チーズは食べやすい大きさに切る。
パンはそれぞれ片面にバター、マスタードを塗る。
DELISH KITCHEN副編集長を務め、食生活アドバイザー、野菜ソムリエとしても活躍している。節感を大切にした素材選びと、つくりやすいレシピに定評がある。
構成:中村裕子 写真:野口健志
※この記事は四季dancyu「夏の食卓。」に掲載したものです。