骨太サバ缶おかず
サバの旨味を吸い込んだ根菜が美味!"サバと根菜のガーリック炒め"

サバの旨味を吸い込んだ根菜が美味!"サバと根菜のガーリック炒め"

れんこんとごぼうは旨味のしみ出たサバの缶汁で蒸し炒めにします。隠し味のマスタードを加えると、ほんのりと酸味が広がり、コクが生まれます。材料に表記した醤油味、味噌味の使い分けは目安にして、臨機応変、お好きな味つきサバ缶を自由に使ってつくってみてください!

“サバと根菜のガーリック炒め”のつくり方

醤油味のサバ、れんこん、ごぼう。この和風味を打ち破るのはにんにくパワー。サバをほぐしながら野菜全体にからめ、味を均等につけるのがポイントだ。

材料材料 (2人分)

サバ缶(醤油味)1缶(190g)
れんこん小1節(150g)
ごぼう1本(80g)
にんにく1片
オリーブオイル大さじ2
白ワイン大さじ1
粒マスタード小さじ2
胡椒少々

1下準備

サバは身を取り出して大きくほぐす。れんこんはピーラーで皮をむいて縦半分に切り、幅1cmの半月切りにして水でさっと洗い、水気を拭く。ごぼうは皮をこそげて長さ4cmに切り、縦に厚さ5mmに切り、水でさっと洗い、水気を拭く。にんにくは縦半分に切る。

2根菜を炒める

フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったられんこん、ごぼうを加えて炒める。

3蒸し炒めにする

缶汁を加え、蓋をして弱火で汁気がなくなるまで蒸し炒めにしてサバを加える。白ワインをふり入れて粒マスタード、胡椒を加え、全体を炒め合わせる。

完成

教える人

大庭英子 料理研究家

大庭英子 料理研究家

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。

文:中村裕子 写真:原ヒデトシ

※この記事は「技あり!dancyu缶詰」に掲載したものです。

技あり!dancyu缶詰
技あり!dancyu缶詰
A4変型 判( 112 頁)
ISBN: 9784833479189
2020年10月13日発売 / 880円(税込)
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中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。