春に食べたい旬の味
ワインを呼ぶ!そら豆の豆板醤炒めパルミジャーノ焼き

ワインを呼ぶ!そら豆の豆板醤炒めパルミジャーノ焼き

そのまま食べてもおいしいそら豆ですが、こんなアレンジはいかかでしょう?豆板醤で炒めることでピリ辛に。さらにこんがりチーズもプラス。白ワインにぴったりです。春が旬の食材を使った軽やかな料理を、料理研究家の小堀紀代美さんに習いました。

冬から春は、一年で最もドラスティックに季節が巡るとき。体も春のものを食べたい、と欲しています。忙しい日々の中で新しいメニューに挑戦するのは大変だけれど、つくった後の達成感、そして満足感はお約束します! 明日が元気になる春の料理満載のレシピブック「四季dancyu 春のキッチン」の中からとっておきのレシピを紹介しましょう。

材料材料 (2人分)

そら豆30粒
パルミジャーノチーズ20g(すりおろし)
豆板醤小さじ1/2
バター5g(食塩不使用)
少々(加塩バターの場合、塩は不要)

1そら豆をゆでる

そら豆は1分ほどゆでて、皮をむく。

2フライパンで炒める

フライパンを中火で熱し、豆板醤、バターを入れ、そら豆を入れて塩をふり、さっと炒めたらいったん取り出す。

フライパンで炒める

3チーズを焼く

パルミジャーノチーズをフライパンに広げる。

チーズを焼く

4そら豆を戻す

3の上にそら豆を戻し、強めの中火でチーズがこんがり色づくまで焼く。

そら豆を戻す

5盛りつける

皿に盛りつける。チーズがフライパンにくっついてしまった場合、火を止めてから少し冷ますとはがしやすくなる。

盛りつける
完成
ほくほくのそら豆に香ばしくカリカリに焼いたパルミジャーノ。程よい塩気と後からピリッと立つ豆板醤の辛味が後を引きます。チーズは市販の粉チーズでもOKですが、塊をすりおろすと風味が断然よくなります。

教える人

小堀紀代美 料理家

小堀紀代美 料理研究家

レストランのマダムからカフェ「LIKE LIKE KITCHEN」の料理担当を経て、現在は同名の料理教室を主宰。予約がとれない人気ぶりながら、本人の気持ちはいまでも『料理勉強家!』なのだそう。楽しくをモットーに、テレビ、雑誌などへのレシピ提供、またYouTube、Instagramなどでも積極的に情報を発信。著書に『ライクライクキッチンの毎日和食』など。

※この記事の内容は「四季dancyu 春のキッチン」に掲載したものです。

文:上島寿子 写真:竹之内裕幸

四季dancyu「春のキッチン」
四季dancyu「春のキッチン」
A4変型判(120頁)
2021年3月13日発売/1100円(税込み)
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上島 寿子

上島 寿子 (文筆家)

東京生まれで、アルマーニで有名になってしまった銀座の泰明小学校出身。実家がビフテキ屋だったため、幼少期から食い意地は人一倍。洋酒メーカー、週刊誌の記者を経て、フリーに。dancyuをはじめ雑誌を中心に執筆しています。