アジアの屋台で食べるような、ハーブとライムが香るエスニックな焼き魚です。コウケンテツさんのお子さんも大好きだという一品、ぜひつくってみてください!取材で各地を旅しているコウケンテツさんに、ロケ先で出会った思い入れのあるお料理の中から、家庭で美味しく簡単につくれるレシピを習いました。
旬の一尾魚 | 2尾 |
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塩 | 適量 |
酒 | 大さじ2 |
A | |
・ バジル | 4~6枚 |
・ 生姜 | 4~6枚(薄切り) |
・ レモングラス | 4~6本 |
仕上げ用のレモングラス | 適量 |
バジル | 適量 |
ライムの輪切り | 適量 |
魚はよく洗って水気を拭き、皮目に切り目を入れて塩をしっかりめにふって、酒をなじませ、お腹と口にAを挟む。
グリルに並べ、両面をこんがり焼く。仕上げ用のハーブなどを挟む。
大阪府出身、東京都在住。母親は「きょうの料理」でもおなじみの韓国料理研究家、李映林さん。韓国料理、和食、イタリアンと幅広いジャンルに精通する。雑誌やテレビなど多方面で活躍中。『コウケンテツのだけ弁』など著書多数。
このレシピは四季dancyu「秋の台所。」に掲載されたものです。
文:吉田彩乃 写真:神林環