今日、なにつくる?
ごろごろ肉味噌で食べ応え抜群の"鶏味噌おにぎり"|お昼にうれしいご馳走おにぎり②

ごろごろ肉味噌で食べ応え抜群の"鶏味噌おにぎり"|お昼にうれしいご馳走おにぎり②

おにぎりというと海苔で巻くのが一般的ですが、今回ご紹介するおにぎりは「荏胡麻」で巻きます。ゴロっとした肉味噌とザーサイ、荏胡麻(えごま)の渾然一体としたおいしさを味わってみてください。

肉味噌とザーサイが相性抜群

鶏味噌のもつ甘辛具合にザーサイの塩気、そこに荏胡麻が絶妙な仕事ぶりを発揮。香ばしい清涼な風味はクセになるおいしさ。

鶏味噌おにぎりのつくり方

材料

材料材料 (三角形1個分)

炊きたてのご飯100g
ザーサイ1切れ(一口大の薄切り)
荏胡麻の葉2枚
★ 鶏味噌(つくりやすい分量)
鶏もも肉200g(1㎝角に切る)
にんにく1片(細かいみじん切り)
生姜2片(細かいみじん切り)
粗糖30g(または砂糖)
大さじ2
赤味噌150g
蜂蜜小さじ1
実山椒適量(フリーズドライ。細かく砕く)
ピーナッツオイル大さじ2(または胡麻油)

1鶏肉を炒める

中華鍋にピーナッツオイル、にんにく、生姜を入れ、弱火にかける。鍋を傾けて、油の中でじっくり揚げるようにして火を入れる。香りが強く出てきたら鍋を水平にし、強火にして鶏肉と酒を加え、炒める。肉がしっかり炒まったら粗糖を加え、さらに炒める。

鶏肉を炒める

2鶏味噌の仕上げ

粗糖がなじんだら弱火にし、赤味噌を少しずつ加えながら、焦げないように混ぜる。照りが出てきたら蜂蜜と山椒を入れ、全体を混ぜ合わせたら火を止めて完成。冷蔵で10日間ほど保存できる。

3むすぶ

手に塩水(分量外)をつけて、鶏味噌小さじ2(10g)、ザーサイを具に、ご飯を三角にむすび、荏胡麻の葉を巻く。具は皿に個数分、あらかじめ取り出しておくと便利。

むすぶ
完成

教える人

オカズデザイン

吉岡秀治・知子夫妻が結成した、料理とデザインのチーム。NHK連続テレビ小説「てっぱん」や、映画『食堂かたつむり』での料理監修をはじめ、“時間をおいしくしてくれるもの”をテーマに多方面で活躍。著書に、新刊の『マリネ』(主婦と生活社)ほか多数。

文:山村光春 写真:上山知代子

※この記事の内容はdancyu2014年11月号に掲載したものです。