鶏そぼろ大活躍レシピ
基本の鶏そぼろのつくり方

基本の鶏そぼろのつくり方

老若男女、誰でも大好き鶏そぼろ。できたてをご飯に乗せてもおいしいけれど、使い回し自在なので、たっぷりつくって別の料理に応用するのがお薦めです。まずは、1週間保存可能な鶏そぼろのつくり方をマスターしましょう。

基本の鶏そぼろのつくり方。

材料材料 (つくりやすい分量、出来上がり約450g)

鶏挽き肉500g
大さじ2
醤油大さじ5
みりん大さじ5
生姜2片分(みじん切り)

1火をつける前に材料をなじませる

大きめの平鍋か深さのあるフライパンにすべての材料を入れて4本の箸でぐるぐると挽き肉に調味料などをしっかりなじませる。

火をつける前に材料をなじませる

2中火で火を通す

中火にかけ、くつくつとして肉の色が変わり始めたら、少し火を弱めて箸でぐるぐると全体を混ぜながら火を通していく。

中火で火を通す

3強火で水分をしっかりとばす

全体がぽろぽろになり、しっとりとしてきたら、鍋を傾けて火を強め、水分をとばしていく。うっすらと全体に水分がにじんでいるくらいになったら完成。

強火で水分をしっかりとばす
基本の鶏そぼろ
基本の鶏そぼろは、水分がほぼとぶまで、しっかりと火を通しておくのがポイントです。冷蔵庫で1週間ほどは保存可能ですが、いろいろな料理につかえるのであっという間になくなります。これから鶏そぼろを使った応用料理もご紹介していきますので、お楽しみに。

植松良枝 料理研究家

四季に寄り添った食と暮らしを提案する料理研究家。料理教室「日々の飯事」主宰。菜園での野菜づくりがライフワーク。春夏秋冬それぞれの季節が極まり、次の季節の準備期間である「土用」を暦の中でも特に大切にしている。一児の母となり、忙しい日々の中で家族への想いも増してさらに深く土用を考えるようになった。

文・中村裕子 写真・野口健志

※この記事の内容はプレジデントムック四季dancyu「春の台所。」に掲載したものです。

四季dancyu「春の台所。」
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ISBN:9784833478588
2020年03月14日発売 / 1,100円(税込)
中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。