
dancyu編集部員が「本当に買ってよかった!」と心から思える愛用品を、熱い想いと共にご紹介していく連載企画。第2回は、小ささがうれしいフライパンです。
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今回紹介するのは、毎年夏休みは海外で過ごす旅好き編集部員Sの愛用品「サーモスの20cmフライパン」です。
その用途は、ただひとつ。
「餃子を焼くこと」
大きなフライパンだと餃子の数が少ない時にスペースが余ってしまったり、逆にお皿に移しにくかったり。そんな小さなストレスを解決してくれたのが、この絶妙なサイズだったと言います。
20cmのフライパンというと比較的小さいサイズ。料理をよくする人からするとちょっと小さいかも……と感じるかもしれません。
ですが、小さなフライパンは超がつくほど役に立つんです!
餃子に限らず肉巻きを、ぎゅうぎゅうに詰めて、大きなハンバーグもジューシーに、蓋をすれば蒸し煮、蒸し焼きが超クイックに出来上がります。
人気料理研究家の大庭英子さんに習った、小さいフライパンひとつでできるレシピも掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
軽くて扱いやすく、お手入れも簡単な小さめのフライパンは、思った以上に活躍してくれます。
専用フライパンにするもよし。ちゃちゃっとおかずをつくるもよし。サブとして使うもよし。小さめのフライパンの魅力を体験してみてはいかがでしょうか?
dancyu編集部員の日々の食を支える愛用品の数々、次回もどうぞお楽しみに!
文・写真:編集部