編集部の愛用品
【編集部の愛用品】手放せない！使い勝手が「過去一」の計量カップ！HARIO「V60ドリップケトル・エアー」
【編集部の愛用品】手放せない！使い勝手が「過去一」の計量カップ！HARIO「V60ドリップケトル・エアー」
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dancyu編集部員が「本当に買ってよかった！」と心から思える愛用品を、熱い想いと共にご紹介していく新企画「編集部の愛用品」。第一回は狙った通りにお湯が注げるドリップケトルです。
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豆の山の頂点を狙い撃ち
日々、美味しいもののことを考えている編集部員たち。本人たちも生粋の食いしん坊なので、日々の食を豊かにするアイテムには目がありません。
そんな編集部員たちが「これは良い！」と愛用するアイテムたちをご紹介していきます。
第1回は、コーヒー好きの編集部員が「もうこれなしでは考えられない」と絶賛する、HARIO（ハリオ）の「V60ドリップケトル・エアー」です。
こちらのドリップケトルの魅力はは何といってもそのシンプルさ。さらに注ぎ口の形が絶妙でお湯を注いだ後も滴らず、透明なのでコントロールがしやすいのだそう。
細く、絶妙な角度で設計されたノズルが、お湯の量やスピードを驚くほど簡単にコントロールさせてくれます。
編集部員Yはそのデザインと使い勝手が推しポイントと語ります。
- 編集部員Y
- お湯を注ぐ量のコントロールがしやすく、ドリップの際、蒸された豆の山の、ここにお湯を当てたい！という欲求を満たしてくれます。
どんなキッチンでも浮かない、シックな色と、シンプルなデザインも魅力です。
計量カップとしても優秀！
もう一人のこのケトルの愛用者、編集部員Fは、計量カップにもなる手軽さと、ミニマルなデザインを気に入っているそう。
- 編集部員F
- ドリップコーヒーを淹れるときにわざわざドリップケトルを出すのが億劫で……。と思っていたときに、口の細くなったこの計量カップをネットで見かけて即購入。めちゃくちゃ便利でもう手放せません。
コーヒーを淹れ終わったら、そのまま洗わず収納フックにかけちゃうことも多々（だって入れたのお湯だし……）。
鍋に水を足すときなど、普通に計量カップとしても使っています。
ただ、不満ポイントがないわけではないようで。
- 編集部員F
- ひとつ残念なのは、コーヒードリップ用なので、目盛りが350mlまでしかないところ。それで、400mlのところにマジックで線を引いちゃいました。
500mlまで測れると、インスタントラーメンをつくるときに便利なのになあ。
これから編集部員の日々の食を支えている愛用品の数々をご紹介していくのでお楽しみに！
文・写真＝編集部
