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レシピ本の料理が味わえる!植松良枝さんの最新刊と「LIFE sea」がコラボします

レシピ本の料理が味わえる!植松良枝さんの最新刊と「LIFE sea」がコラボします

植松良枝さん考案の料理がイタリアンレストランのメニューに登場します!

料理研究家、植松良枝さんの最新刊『一度は使ってみたい野菜で、何度でもつくりたいレシピ』の料理が、湘南にあるイタリアンレストラン「LIFE sea」に8月19日限定で登場します。レシピ本の料理を実際に味わえる貴重な機会!2021年の夏は、野菜の魅力を存分に愉しんでみませんか?

夏野菜をふんだんに使った特別メニュー

2021年に発刊した植松良枝さんの最新刊『一度は使ってみたい野菜で、何度でもつくりたいレシピ』と湘南のイタリアンレストラン「LIFE sea」がコラボします! 本書に登場する、ビーツのちらし寿司、焼きとうもろこしのモロカンサラダ、レアチーズケーキ ゴーヤーはちみつレモンソース……など5種類の料理がひとつの定食セットとして味わえます。

また、9月には埼玉県にある“物語の本”と“本のギフト”の書店「ペレカスブック」で行われる特別トークショーが開催予定です。野菜使いがグッと上手になる植松さん流活用術のことや、メディアに掲載されづらかったレシピが、web連載から本となった制作秘話を担当編集と放談します。

植松さん

「LIFE sea」コラボ概要

開催日
2021年8月19日(木)
開催時間
11:00~12:30終了予定 & 13:00~14:30終了予定 (感染症対策を徹底した環境下で食事していただくため2部の完全予約制)
提供料理
・ビーツのちらし寿司
・冬瓜とトマトといんげんのカレースープ
・焼きとうもろこしとクミンのモロカンサラダ
・ビーツとベリーのフレッシュサラダ
・レアチーズケーキ ゴーヤーはちみつレモンソース
・コーヒー or 紅茶
参加費
本と食事 3,650円(税込)
or
食事のみ 2,000円(税込)
定員
各回15組
場所
神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番‐1 2号館2階 イタリアンレストランLIFE Sea
GoogleMap
申込方法
湘南 蔦屋書店オンラインショップにてお申し込みください。https://store.tsite.jp/shonan/event/restaurant/21308-0941430719.html
お問い合わせ
0466‐31‐1523(LIFE Sea)

「旬の野菜を食べつくす!おいしい知恵袋~小さな声が本になるまで~」概要

開催日
2021年9月のいずれか日曜日に開催予定。※8月末にこのページ、植松良枝さんと「ペレカスブック」のインスタグラムで告知いたします。
開催時間
1時間30分予定(完全予約制)
概要
植松良枝さんと担当編集者によるトークショー
参加費
1,500円(税込)
定員
約30名
場所
「ペレカスブック」埼玉県草加市高砂1‐10‐3 東武鉄道「草加駅」より5分
GoogleMap
申込方法
氏名と人数をメールでお送りください。開催日告知前でも、ご連絡いただいた方は優先的にご参加いただけます。決定した開催日は個別にご連絡させていただきます。
pelekasbook@gmail.com

野菜使いがもっと楽しくなるレシピ本

『一度は使ってみたい野菜で、何度でもつくりたいレシピ』は、ビーツ、せり、山うど、など名前は知っているけれど、家庭料理ではあまり馴染みのない10種の野菜たちが主役のレシピ本です。ページをめくれば、使ってこなかったことを後悔するほどに、魅力的な料理がずらりと並びます。

レシピと一緒に、野菜の旬や保存方法も紹介しています。最もおいしく、安くなる時季を知れば、まだ使ったことのない野菜にも手が伸びるというもの。季節の移り変わりとともに、普段の食事がさらに豊かになるはずです。

野菜の写真にも注目です。普段、じっくりと目にすることがない野菜の素顔に触れることが出来ます。年輪のようなビーツの断面、太く逞しいパクチーの根、輝きそうなほど白いカリフラワーの花蕾。
つくる、味わう、知る、観る――。野菜のポテンシャルを堪能する一冊です。

40の掲載レシピの中から「冬瓜とトマトといんげんのポークカレー」のレシピを紹介します。冬瓜の瑞々しさを閉じ込めた食べ応えたっぷりな夏カレーです。旬を迎えた冬瓜の優しい味わいをぜひ味わってください。

冬瓜とトマトといんげんのポークカレーのつくり方

冬瓜とトマトといんげんのポークカレー

材料材料 (3~4人分)

冬瓜500g
豚バラ肉300g(薄切り)
トマト2個
玉ねぎ1個
にんにく1片
生姜1片
いんげん8本
2合
ターメリックパウダー小さじ1/3
クミンシード小さじ1と1/2
カレー粉大さじ2と1/2
鰹と昆布のだし600ml
醤油大さじ3
味醂大さじ3
片栗粉大さじ1
サラダ油適量
フライドオニオン適宜
揚げ油適量

1野菜を切る

米とターメリックパウダーを一緒に炊いて、ターメリックライスをつくる。冬瓜はワタと種を除いて、ピーラーで皮をむき5cmに切る。豚バラ肉は長さ3~4cmに切り、10秒ほど下ゆでする。トマトは3cm角に、玉ねぎは粗みじん、にんにくと生姜はみじん切りにする。いんげんは長さ3cmに切る。

2揚げる

揚げ油を170℃に熱し、冬瓜を4分ほど素揚げにする。揚げ油を180℃に上げ、いんげんを40秒ほど素揚げにする。

3カレーをつくる

深めの鍋にサラダ油とクミンシードを入れ、中火にかける。香りが立ってきたら、玉ねぎ、にんにく、生姜を加えて8分ほど炒める。トマトを加えて強火にして炒め、水分がとんだらカレー粉を入れてなじませる。素揚げにした冬瓜、豚肉、だしを加えてひと煮立ちさせる。

4とろみをつける

3の鍋に醤油と味醂を加えて5分ほど弱火で煮たら、同量の水で溶いた片栗粉を回し入れる。混ぜながら、最後にいんげんを加えて、さっと火を通したら、カレーの出来上がり。

5盛り付ける

ターメリックライスとカレーを皿に盛りつけ、フライドオニオンを散らす。

一度は使ってみたい野菜で、何度でもつくりたいレシピ
一度は使ってみたい野菜で、何度でもつくりたいレシピ
名前は聞いたことがあるけれど、姿形は目にしたことがあるけれど、一度も使ったことがない野菜。
そう聞いて思い浮かぶ野菜が一つや二つ、きっとあるはずです。
でも、いつかは使ってみたいと、思いを馳せる野菜もいくつかあるでしょう。
まだ手にしていない野菜があるのは幸せなこと。
新しい料理をつくるチャンスに満ちています。旬を知って、野菜をめぐる冒険に出かけましょう。

『dancyu web』で連載していた「旬の野菜の知恵袋」に、撮り下ろしレシピ、書き下ろしコラムを加えて再編集。
全40レシピを収録した野菜の新しい一面を知れるレシピ集です。

B5判( 136 頁)
ISBN: 9784833451628
1,650円(税込)
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教える人

植松良枝 料理研究家

植松良枝 料理研究家

料理研究家。神奈川県伊勢原市出身。四季に寄り添った食と暮らしを提案しながら、菜園での野菜づくりをライフワークとしている。料理教室「日々の飯事(ままごと)」を主宰して、旬の野菜で食生活を豊かにすることを教示する。仕事の合間に国内外に旅に出て、土地に根付いた料理や道具への造詣を深めている。著書に『ヨヨナムのベトナム料理』『春夏秋冬 ふだんのもてなし』『とれたて野菜レシピ』。共著に『育てて楽しむはじめてのハーブ』がある。

写真:宮濱祐美子

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