フライが軽い。そして奥深い！極上の技と素材の大競演を楽しもう。

この記事は【dancyu祭2019】の内容です。

この記事の出店情報・商品情報は、終了した【dancyu祭2019】の内容です。
2020年4月に開催する【dancyu祭2020】の情報とは異なりますのでご注意ください。

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「ポンチ軒」

上質で軽やか。これぞ洋食屋フライの醍醐味。

フレンチ洋食の名店『旬香亭』の流れを組む『ポンチ軒』は、独自の“揚げ”哲学を貫く店である。油の選定、パン粉選び、揚げの温度コントロールなど、目指すフライの味わいから逆算し、素材を選び抜いている。そして、あの衣とネタのバランスや、軽やかさを生み出しているのだ。
今回dancyu祭で提供してくれるフライは、「ヒレカツ」「海老フライ」「ハムカツ」。どれもそれぞれにあった揚げを追求した逸品。ぜひ3品とも食べてもらいたい。

店で使用している基本の油は、コーン油と太香胡麻油のブレンド。香りや油切れもよく、軽やかに仕上がりやすい。神田小川町『ポンチ軒』を切り盛りする橋本正幸シェフの、無駄のない揚げの動きにも注目。

祭で食べられるフライは3品。

【ヒレカツ400円】。サクッと軽やかに揚がった衣の食感と、ジューシーで柔らかな肉のおいしさが魅力。

【海老フライ400円】。衣も海老もふっくら美味しい海老フライ。自家製タルタルソース付。

【厚切りハムカツ400円】ボローニャソーセージを使った肉厚ハムカツ。こちらはラードで味わい深さを演出。

ご飯との出会いで新境地に至る洋食丼。

【牛すじ煮込み丼800円】。ワインでじっくり煮込んだ、店でも人気の牛すじ煮込みを丼仕立てにした祭オリジナルメニュー。出店を決めた際、これだ！とすぐに浮かんだ一品と、橋本シェフ。添えてあるズッキーニの太香マリネもシェフのお気に入り。

マルホン胡麻油

ポンチ軒でも使われている、「マルホン胡麻油」を祭特別価格で販売しています！今年は、片手で持って使いやすい150gのタイプを中心に販売。すっきりした辛みで人気のラー油もあります。毎年完売しているので、購入ご希望の方はお早めにブースにお越しください。