【販売終了】11月21日(水)より1週間限定で、伊勢丹新宿店本館地下1階=粋の座(和特選)にて、d酒の“無濾過火入れ酒” “無濾過生酒”の先行独占販売が決まりました。この機会に、ぜひぐいっと味わってください!
11月21日(水)は、dancyuのweb編集長である江部拓弥が売り場に立ちます(開店から閉店までの予定ですが、慣れない接客に不安でいっぱい。万が一、力尽きてしまった場合はご容赦ください)。
お客様に商品の説明をしながら、対面で販売いたします。みなさまのご来場をお待ちしております。
2日間は、実際にd酒をティスティングいただけます。
仕込みは同じであっても、フレッシュな生酒と、どっしりとした火入れ酒の違いを体験してください。
伊勢丹新宿店本館地下1階=粋の座 おもてなしBarにて、各日ともに12時~19時30分(L.O.19時)の開催です。生酒、火入れ酒に合わせた料理もご用意しております。
d酒の造りに関わった松崎晴雄さん、藤田千恵子さんが登場します。
さらに、今回の酒造りの日々を映像で記録した映画監督の石井かほりさんもやって来て、d酒について存分に語ってもらいます。
14時と16時の2回開催で、無料でご覧いただけます。各回の定員は15名です。
お問い合わせは、伊勢丹新宿店本館地下1階=粋の座 おもてなしBar(03-3352-1111/大代表)まで。
歴史をひもとき、日本酒の魅力を世界へ伝える日本酒界のマエストロ。各県の清酒鑑評会審査委員や、長野県や佐賀県の原産地呼称管理委員会官能審査員を務めるほか、「全米日本酒歓評会」「International Sake Challenge」などの国際的なコンペティションの審査員を担当。「日本酒ガイドブック」(柴田書店)など著書も多数。
文筆家。日本酒の造り手に魅せられ、全国各地の酒蔵を訪ねること30年以上。時代と共に変わりゆく日本酒文化、そして酒蔵に生きる人々の伝え手として、執筆活動を続ける。著書に能登杜氏・天保正一氏を取材した「杜氏という仕事」(新潮社)ほか、「雪の茅舎」の高橋藤一杜氏の酒造りを追ったノンフィクション「美酒の設計」(マガジンハウス)がある 。
日本の職人と彼らが育む風土を追いかけたドキュメンタリー映画を製作。2013年、「ひとにぎりの塩」でセブ国際ドキュメンタリー映画祭、最優秀撮影賞を受賞。2015年、能登杜氏の酒づくりを2年以上見つめた「一献の系譜」が完成。映画とともに日本酒文化伝承のために、国内外を奔走。各地で上映会を開催している。