パンチのあるらっきょうと、スモークチーズの風味がお酒と相性抜群です!プロセスチーズやカマンベールを使った目からウロコの簡単つまみの数々を料理研究家の林幸子さんに教わりました。
冷たいビールをグーッと飲みたくなる味。クセのあるアイラ・モルトを合わせても◎。らっきょうは甘酢漬けよりも、塩漬けがお薦めです。
スモークチーズ | 6個(ベビーサイズ) |
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らっきょう | 3個 |
餃子の皮 | 6枚 |
サラダ油 | 少々 |
湯 | 大さじ1~2 |
スモークチーズに縦に切り目を入れる。らっきょうは縦半分に切る。
らっきょうをスモークチーズで挟むようにして、さらにそれを餃子の皮で包む。皮の縁は水で濡らして留める。
フライパンを中火で熱し、サラダ油をなじませて餃子を焼く。焼き色がついたら湯を加えて蓋をし、湯がなくなるまで蒸し焼きにする。
“グー先生”の愛称で親しまれる料理研究家。料理教室「アトリエ・グー」主宰。科学的な分析と確かな技術で、基本の料理から個性豊かな創作料理まで魅力的なレシピを次々と考案。
※この記事の内容はプレジデントムック技あり!dancyu「チーズ」に掲載したものです。
文:山同敦子 写真:武井メグミ