料理の味を深めるお酢の基本レシピ
甘味と酸味のバランスが絶妙な"ビーツのピクルス"

甘味と酸味のバランスが絶妙な"ビーツのピクルス"

ビーツがあると、テーブルが華やかになります!もう一品欲しいときにぴったりの副菜です。料理の味を深める酢を使いこなす基本レシピを、料理研究家の大庭英子さんに教えてもらいました。

“ビーツのピクルス”のつくり方

ビーツはカッテージチーズととてもよく合うので、是非合わせてみてください。冷蔵庫で3~4週間、保存可能です。

材料材料 (つくりやすい分量)

ビーツ2個(約500g)
小さじ1/2
★ ピクルス液
・ ビーツのゆで汁1と1/2カップ
・ 酢2/3カップ
・ 塩小さじ2/3

1ゆでる

ビーツは葉のついているものは2~3cm残して葉を切って洗い、鍋に入れてかぶる程度の水、塩を入れる。蓋をして中火にかけ、煮立ってきたら、弱火にして1時間ほどゆで、ゆで汁のまま冷ます。

ゆでる
ピクルス液はビーツのゆで汁を加えるので、鮮やかな赤になります。

2ピクルス液をつくる

鍋(アルミ以外)に材料を入れ、火にかけて塩を溶かして冷ます。

3カットする

ビーツは手でこすりながら皮をむき、上下を切り落として縦半分、横半分に切る。

カットする
ビーツは手でこすりながらとっかかりをつけ、皮を引っぱってむきます。

4漬ける

保存容器にビーツを入れてピクルス液を注ぎ、蓋をして冷蔵庫で保存する。

漬ける
ビーツが完全につかりきるまでピクルス液を加えます。
完成

教える人

大庭英子 料理研究家

大庭英子 料理研究家

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。

※この記事の内容は、「料理のてほどき さしすせそ す」に掲載したものです。

料理のてほどき さしすせそ す
料理のてほどき さしすせそ す
味を深めるお酢の知恵

料理の手ほどき さしすせそ す
A4変型判(80頁)
ISBN:9784833478373
2020年01月31日発売 /770円(税込)

文:中村裕子 写真:野口健志

中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。