甘くて辛くてチーズ味、という癖になるフレーバー!揚げたてにたっぷりふってからめて、熱々をどうぞ!料理研究家の重信初江さんに、辛味と甘味のバランスが絶妙な韓流豆皿つまみを教えてもらいました。
シャクシャクした食感が楽しい。長いも自体にも甘さがあるが、味つけでもちょこっと甘味を足すのが韓国風。揚げ物は万国共通でビールがよく合う!
長いも | 100g |
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サラダ油 | 大さじ2 |
A | |
・ 粉チーズ | 小さじ1 |
・ 韓国唐辛子 | 小さじ1/4(粉) |
・ ガーリックパウダー | 少々 |
・ 砂糖 | 少々 |
・ 塩 | 少々 |
長いもはよく洗い、ひげ根があったらガスコンロの火などでサッと焼いて、小さめの乱切りにする。
フライパンに油を中火で熱し、長いもを入れる。ときどき上下を返しながら、薄い茶色になるまで4~5分揚げ焼きにする。取り出して油をきり、Aを混ぜてふりかける。
調理学校で助手として勤務後、料理研究家のアシスタントを経て独立。定番の家庭料理から、実用系、韓国をはじめ大好きな旅行で出合った海外の味まで、守備範囲が広い。雑誌、テレビなどで活躍中。
※この記事の内容は、「dancyu定番シリーズ 豆皿つまみと小鍋つまみ」に掲載したものです。
取材:岡村理恵 撮影:鈴木泰介