神楽坂「BOLT」のビストロ肉サンド
大人のパンつま!"サラミと冬瓜漬けのアペロサンド"

大人のパンつま!"サラミと冬瓜漬けのアペロサンド"

お酒を呼び、アテにもふさわしいサンドイッチの理想形とは?その答えがここにあります。ちょっと贅沢に食材を奢ってこその、シンプルで、お酒好きのツボを突きまくるおつまみサンド。挟むだけ、重ねるだけでは終わらないガストロノミックな“肉サンド”秘蔵レシピ第15弾。東京・神楽坂にある大人気のビストロ「BOLT(ボルト)」のオーナーシェフの仲田高広さんが指南します。

“サラミと冬瓜漬けのアペロサンド”のつくり方

上品な甘味の琉球伝統菓子“冬瓜漬け”、ボルディエの海藻入りバター、上質なスペイン産サラミを三層にサンド。キレキレで意表をつく素材の組み合わせに、仲田ワールドが炸裂!ウイスキーソーダやドライシェリーと一緒に、アペロでつまみたい。

唯一無二のコツは材料をけちらないこと!
バター、サラミとも上質なものを揃えて。極上品を奮発すれば、本物感がぐっと増す。バターは国内で手に入りやすいエシレ、国産のカルピスバターなどでもOK。

材料材料 (2人分)

サラミ50g
食パン2枚(1.5cm厚さ)
バター40g(有塩)
冬瓜漬け40g

1材料のカット

サラミ、バター、冬瓜漬けは、それぞれ厚みを4等分に切る。

材料のカット
材料は3品のみ、といたってシンプル。左上から時計回りに、スペイン産のサラミ「イベリコ・サルシチョン・ベジョータ」、「ボルディエ」の海藻入り有塩バター、仲田シェフが「最近はハマっています!」という沖縄の謝花きっぱん店謹製の「冬瓜漬け」。

2パンの下準備

パンをトースターで焼く。カリッとした焼き目がつくまで、しっかりめにトーストを。

3仕上げる

パン1枚の片面にサラミ、バター、冬瓜漬けの順番に、それぞれ4切れを広げて重ね、もう1枚のパンで挟む。4等分にカットし、楊枝を刺し、器に盛る。

完成

教える人

「BOLT」オーナーシェフ仲田高広さん

「BOLT」オーナーシェフ仲田高広さん

1981年生まれ。東京都出身。調理師学校卒業後、東京・銀座にあるフレンチの名店「マルディグラ」や、「レスプリミタニ」(閉店)で修業。その後フランスでの修業を経てオーストラリアへ。メルボルンのレストランやビストロなどで計6年間経験を積む。帰国後、東京・赤坂の居酒屋「まるしげ夢葉家」で修業し、2017年、居酒屋的感覚で自由にフレンチが楽しめる店「BOLT」を東京・神楽坂に開店。9席のカウンターは、毎晩食いしん坊の大人たちで満席だ。

店内
カウンター9席。平均予算は7,000円~。料理メニューはアラカルトで、前菜、温菜、揚げ物、メインにカレーや麺の締め物と、常時20品前後がラインナップ。ドリンクは、世界各国のワインを始め、日本酒、焼酎、スピリッツとさまざまな酒が並ぶ。
外観
ほっこりと安心感のある木の扉が目印。

店舗情報店舗情報

BOLT
  • 【住所】東京都新宿区箪笥町27 神楽坂佐藤ビル 1F
  • 【電話番号】03‐5579‐8740
  • 【営業時間】17:00~24:00(閉店)
  • 【定休日】月曜、第2・4火曜
  • 【アクセス】都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」より徒歩1分

文:堀越典子 撮影:海老原俊之

堀越 典子

堀越 典子 (ライター)

千葉県出身。武蔵野音楽大学卒業後、ピアノ講師→音楽系出版社→編集制作会社勤務を経て独立。気がつけば、もっぱら酒食部門担当のライターに。dancyuをはじめ雑誌、PR誌、WEB媒体に食・酒・旅まわりの取材記事を寄稿。大好物はスペイン。サンティアゴ巡礼路歩きが15年来のライフワーク。