グラタン自由自在!
カリッとした食感が心地よい"チキンとブロッコリーのピリ辛グラタン"

カリッとした食感が心地よい"チキンとブロッコリーのピリ辛グラタン"

シャープに辛いチキンを旬のブロッコリーと長いもと合わせました。カリカリの主役は玄米フレーク。甘味のないコーンフレークで代用してもOKです。定番のグラタンから、旬の野菜や季節の魚を使った個性あふれるレシピを大庭英子先生に教えてもらいます。自由自在なグラタンの世界をお楽しみください!

“チキンとブロッコリーのピリ辛グラタン”のつくり方

あっさりしていながら、イノシン酸などの旨味成分も十分に含まれている鶏胸肉は、良質のタンパク質もたっぷり、さらに価格控えめの万能食材だ。

材料材料 (2~3人分)

鶏胸肉2枚(360g) (皮なし)
★ 下味用
・ 塩小さじ1/2
・ カイエンペッパー小さじ1/2
・ 粗挽き胡椒小さじ1/4
・ ナツメグ少々
・ 白ワイン大さじ2
・ オリーブオイル大さじ2
ブロッコリー1/2個
長いも5cm
卵白大さじ2
玄米フレーク50g(甘くないもの)
オリーブオイル大さじ2

1下ごしらえ

鶏肉は室温に戻し、ボウルに入れて塩をふってまぶし、残りの下味の材料を加えて全体をよく混ぜて20~30分置いて下味をつける。

2ブロッコリーをカットする

ブロッコリーは茎の硬い皮をそぎ取り、縦4等分のくし形に切り、長いもは皮をむいて4等分の輪切りにする。

3フレークを砕く

玄米フレークは手で粗く砕く。

4フレークをまぶす

鶏肉に卵白をまぶし、玄米フレークを両面にまぶす。

5オーブンで焼く

浅い耐熱の器に野菜、鶏肉を並べ、全体にオリーブオイルをふり、200 ℃のオーブンで20~25分焼く。

完成

教える人

大庭英子 料理家

大庭英子 料理家

料理研究家。和洋中を問わず、毎日役立つ家庭料理を提案。旬の野菜使いは絶妙で、定番料理はもちろん、アイディアあふれるアレンジ料理も「おいしい」と定評がある。

文:中村裕子 写真:野口健志

この記事は技あり!dancyu「グラタン」に掲載したものです。

技あり!dancyuグラタン
技あり!dancyuグラタン
焦げ目を楽しむ78皿。

A4変型判(112頁)
ISBN:9784833480840
2021年12月21日発売/880円(税込)
中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。