冬に食べたい魚の定番料理
旨味を包んで逃さない"たらのパピヨット"

旨味を包んで逃さない"たらのパピヨット"

パピヨットとは紙包み蒸しのことで、素材の旨味を逃さずぎゅっと凝縮させた料理ができます。せっかく魚がおいしい冬だからこその魚の定番メニューを重信初江さんに習いました。

“たらのパピヨット”のつくり方

魚と野菜をクッキングペーパーで包んでフライパンで蒸し焼きにするので旨味が逃げません。用意をしておけば、火をつけて10分以内に完成。後片づけも楽ちんです。アルミホイルでもできますのでお好みで。

材料材料 (2人分)

甘塩たら2切れ
A
・ 白ワイン大さじ1
・ 胡椒少々
玉ねぎ1/2個
パプリカ1/4個(赤)
しめじ1/2パック(50g)
タイム6本
少々
胡椒少々
オリーブオイル大さじ1

1野菜の下ごしらえ

玉ねぎは皮をむき、繊維を断つ方向に幅5mmに切る。パプリカは薄切りに、しめじは小房に分ける。

2魚の下ごしらえ

たらにAをからめ、10分ほどおく。

3クッキングペーパーにのせる

長さ30cm程度のクッキングペーパーを2枚用意して、等分に1を置く。上に塩、胡椒をふり、2を汁ごとのせる。

4オイルをかける

3の上に均等にタイムをのせ、オリーブオイルを回しかける。

オイルをかける

5蒸し焼きにする

クッキングペーパーを折りたたんで包み、閉じる。フライパンに並べて蓋をし、強めの中火で1分、あとは弱火にして6~7分、火が通るまで蒸し焼きにする。

仕上げ

教える人

重信初江 料理研究家

重信初江 料理研究家

調理師専門学校の助手、料理研究家のアシスタントを経て、独立。おなじみの家庭料理から、旅行先で覚えた海外の味まで手がける実力派で、再現性の高い確かなレシピが人気。『味つけご飯とおみおつけ』(東京書籍)など著書多数。晩酌は欠かさない酒好きで、手軽なつまみレシピは得意分野のひとつ。

文:椙下晴子 写真:鈴木泰介

※この記事は四季dancyu「冬の台所。」に掲載したものです。

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