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お正月の食卓を彩る"もち米しゅうまい"|冬の新定番料理③

お正月の食卓を彩る"もち米しゅうまい"|冬の新定番料理③

お正月の新定番に、ちょっと変わり種の紅白しゅうまいはいかがでしょうか?見た目も可愛く、食感が楽しいもち米しゅうまいをご紹介します。きっとあなたのお家の新たな定番になる、冬に美味しくなる野菜を使ったレシピです。

もち米しゅうまいのつくり方

水で薄めた赤ワインでもち米をうっすら紅色に染めて、上品な紅白しゅうまいに仕上げました。中には豆腐入りのやわらかい挽き肉が。そのままでもよし、梅肉を少しつけて食べるのもおすすめです。

材料材料 (30個分)

もち米1カップ
200mL
★ ワイン水
120mL
赤ワイン80mL
★ 挽き肉だね
鶏挽き肉300g
木綿豆腐1/2丁(150g)
長ねぎ15cm分(みじん切り)
生姜大1片分(みじん切り)
小さじ1と1/3
醤油小さじ1/3
片栗粉大さじ1
胡麻油小さじ1
胡椒少々

1もち米を吸水させる

もち米の半量は水に、残りの半量はワイン水に一晩か少なくとも3時間程度浸して吸水させる。ザルにあげて30分以上おく。

もち米を吸水させる
もち米は一晩~少なくとも3時間くらい浸して、中までしっかり吸水させてから蒸すのがポイント。吸水が足りないと芯が残ってしまいます。

2挽き肉だねをつくる

材料をすべてボウルに入れてよく混ぜ合わせ、30等分にして丸める。

3もち米に挽き肉だねをまぶす

もち米の水気をキッチンペーパーで拭き取りながらバットに広げ、2を押しつけるようにして全体にまぶしつける。

4蒸す

蒸気の上がった蒸し器で15分ほど蒸す。

完成
蒸し上げたしゅうまいは、蒸し器や電子レンジで温め直してもおいしくいただけます。冷蔵庫で3日ほど保存可能。

教える人

植松良枝 料理研究家

植松良枝 料理研究家

季節の移ろいを素早くキャッチし、日々の生活に取り入れている。人気の料理教室「日々の飯ままごと事」主催。集う生徒さんたちに、料理に加えて季節の取り入れ方を自然体で披露し、人気を集めている。自らの生活を撮った写真とともに書きためたエッセイ『春夏秋冬ふだんのもてなし』(KADOKAWA刊)を、秋に出版。

文:中村裕子 写真:野口健志

※この記事は四季dancyu「冬の台所。」に掲載したものです。

四季dancyu「冬の台所。」
四季dancyu「冬の台所。」
四季dancyu 冬の台所。
A4変型 判( 120 頁)
2019年12月12日発売 / 1,100円(税込)
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中村 裕子

中村 裕子 (編集者)

沖縄県・石垣島在住。島ではカレー屋のおばちゃん(石垣島「中村屋」オーナー)、東京では料理本の編集者。二足の草鞋を履くこと、早8年。料理名を聞いたら誰もが味を思い浮かべられるような、定番の料理に魅力を感じ、「基本の料理」のページをつくり続けている。手がけた本やページのヘビーユーザーでもあり、友人とのホームパーティメニューには事欠かない。美味しくビールを飲むために、朝夕のウオーキング(犬の散歩)に力を入れている。