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干し海老の香ばしい香りが食欲をそそる"キャベツと干し海老の煮物"|ウー・ウェンさんの北京の家庭料理⑥

干し海老の香ばしい香りが食欲をそそる"キャベツと干し海老の煮物"|ウー・ウェンさんの北京の家庭料理⑥

キャベツをたくさん食べたくなる無限キャベツレシピです!軽く炒めた干し海老の香りとキャベツの甘味が抜群の相性です。

キャベツと干し海老の煮物のつくり方

材料材料 (3~4人分)

キャベツ1/2個
干し海老20g(小さいもの)
胡麻油大さじ2(非焙煎タイプ)
1/2カップ
粗塩小さじ2/3
粗挽き胡椒少々

1キャベツをカットする

キャベツは葉がバラけないよう、芯をつけたまま幅3cmのくし形切りにする。

2蒸し煮にする

鍋に油と干し海老を入れて火にかけ、香りが立ったら酒と1を入れる。弱火にして蓋をし、5分蒸し煮にする。粗塩、粗挽き胡椒で味をととのえる。

蒸し煮にする
大量のキャベツがぺろりと食べられる蒸し煮。小さな干し海老は、はじめに油で軽く炒めるのがポイント。キャベツ全体、葉の1枚1枚の隙間まで、香ばしい風味がしみ込みます。やわらかく煮えた芯の部分がまた、甘くておいしい。

教える人

ウー・ウェン

ウー・ウェン

北京生まれ。1990年に来日。料理研究家としてクッキングサロンを主宰しながら、シンプルで体にやさしい中国家庭料理のレシピを雑誌や書籍、テレビなどで幅広く発信している。家庭では二人の子供をもつ母。

文:鹿野真砂美 写真:宗田育子

※この記事の内容はdancyuムック 「四季dancyu秋の台所」に掲載したものです。

四季dancyu「秋の台所。」
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A4変型 判( 120 頁)
2019年09月13日発売 / 1,100円(税込)
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鹿野 真砂美

鹿野 真砂美 (ライター)

1969年東京下町生まれ。酒と食を中心に執筆するフリーライター。かつて「dancyu」本誌の編集部にも6年ほど在籍。現在は雑誌のほか、シェフや料理研究家のレシピ本の編集、執筆に携わる。料理は食べることと同じくらい、つくるのも好き。江戸前の海苔漁師だった祖父と料理上手な祖母、小料理屋を営んでいた両親のもと大きく育てられ、今は肉シェフと呼ばれるオットに肥育されながら、まだまだすくすく成長中。