今日、なにつくる?
クリア&スパイシーな喉ごしの"自家製ジンジャーエール"|旬の香味野菜クッキング⑤

クリア&スパイシーな喉ごしの"自家製ジンジャーエール"|旬の香味野菜クッキング⑤

普段は薬味として活躍することが多い生姜ですが、シロップ漬けにしておけば、ちょっとしたお茶請けにもなりますし、何といっても爽快なジンジャーエールをいつでも楽しめます。暑い日に、スカっと爽快なドリンクを飲む極上体験をしてみてはいかがでしょうか。

喉ごし爽快で風味が鮮烈

手づくりジンジャーエールは、生姜の風味が鮮烈!きりっとスパイシーで、元気になれる極上ドリンクだ。生姜のシロップ漬けは思ったより辛味がマイルドで、そのまま食べてもおいしいので夏のお茶請けに。暑さで疲れた体にじんわりとしみ込む味わいだ。
香味野菜はやはり、ずっと脇役にしておくには惜しい、堂々メインを張れる野菜なのだった。今夏はぜひ箱でまとめ買いし、たっぷり食べて、暑さを乗り切る秘策にしよう。

自家製ジンジャーエールのつくり方

材料材料 (つくりやすい分量)

★ 生姜のシロップ漬け
・ 生姜150g
・ てんさい糖150g
・ 水100ml
・ レモン汁1/2個分
トニックウォーター1杯分(180ml)

1生姜を薄切りにする

生姜をよく洗い、皮付きのまま1mmほどの薄切りにする。スライサーを使うと便利。煮沸消毒したガラス瓶などの密閉容器に入れる。

生姜を薄切りにする

2漬け汁をつくる

鍋にてんさい糖と水を合わせて強火にかけ、焦げつかないよう混ぜながら煮詰める。半量ほどになったら火からおろし、レモン汁を加える。

3漬ける

②を①に注ぎ入れ、粗熱が取れたら蓋をして一晩置いて完成。冷蔵庫で1年ほど保存が可能。

漬け汁をつくる
漬け汁をつくる

4ジンジャーエールをつくる

グラスに生姜のシロップ漬けの漬け汁大さじ1とトニックウォーターを入れ、好みで氷を加える。飾りに③の生姜を2~3切れ浮かべる。

ジンジャーエールをつくる

教える人

松木一浩 「ビオファームまつき」代表

松木一浩 「ビオファームまつき」代表

レストランのサービスマンから有機農業の道へ転身。現在は、55種類の野菜を育てつつ、デリやレストランを展開し、日本の新しい農業の形を探求中。

文:佐々木ひろこ 写真:平松唯加子

※この記事の内容はdancyu2015年7月号に掲載したものです。