今日、なにつくる?
夏の香味野菜でさっぱりちらしのつくり方|夏のお寿司②

夏の香味野菜でさっぱりちらしのつくり方|夏のお寿司②

夏の暑い日、香味野菜をたっぷり使ったちらし寿司があれば、香りも味わいもさっぱりと気分爽快!家族がそろう、親戚が訪ねてくる。そんなときはどーんと大皿でお寿司です。夏の暑い日でもつい箸が伸びてしまう、華やかなお寿司。今回使うのはあじの干物、香味野菜と身近なものばかりです。

夏だからこそ、家でお寿司を楽しみましょう!

6月11日発売のプレジデントムック『四季dancyu夏のキッチン』から、薬味たっぷり干物寿司のレシピを紹介します。あじの干物を香ばしく焼いて、すきっと爽快な香味野菜をたっぷり。大皿に盛ると豪華だけれど、あっさりしていて飽きのこないおいしさです。誌面ではこのほかにも、夏に家族そろって楽しみたい様々な寿司のバリエーションを掲載しています。他にも、夏野菜たっぷりの暑い時季にぴったりの魅力的なレシピが勢ぞろい。ぜひ書店でお手に取ってみてください。

材料材料 (3~4人分)

★ 基本の酢飯(2合分)
・ 米2合
・ 昆布長さ6~8㎝
・ 酢1/4カップ
・ 砂糖大さじ1・1/2
・ 塩小さじ1
あじの干物2枚
生姜30g
青じそ10枚
あさつき50g
みょうが2個
焼き海苔2枚
白煎り胡麻大さじ4

基本の酢飯と薬味たっぷり干物し寿司のつくり方

1基本の酢飯用のご飯を炊く

基本の酢飯のつくる(2合分)。米は研いでザルに上げ、炊飯器に入れて2の目盛りまで水を入れ、昆布を入れて炊く。

基本の酢飯用のご飯を炊く

2酢飯の合わせ酢をつくる

酢、砂糖、塩を混ぜ合わせて合わせ酢をつくる。

酢飯の合わせ酢をつくる

3米と酢を混ぜる

ご飯が炊き上がったら昆布を外し、水で湿らせた飯台に一気に移し、合わせ酢を回し入れる。

米と酢を混ぜる

4うちわで冷ましながら混ぜる

しゃもじでほぐすように混ぜ、うちわで冷ましながら切るように混ぜ、ツヤをだす。

うちわで冷ましながら混ぜる

5乾燥しないよう布巾をかける

使うまで、水でぬらしてかたく絞った手拭いや布巾をかけておく。これで乾燥が防げる。

乾燥しないよう布巾をかける

6あじの干物を焼く

あじの干物はグリルまたは焼き網で焼き、粗熱が取れたら頭、皮のかたいところ、骨を取り除き、食べやすい大きさにほぐす。

7香味野菜と海苔を切る

生姜と青じそはせん切りにする。あさつきとみょうがは小口切りにする。焼き海苔は細かくちぎる。

香味野菜と海苔を切る

8全体を混ぜる

酢飯にちぎった海苔と白煎り胡麻を加えてさっくりと混ぜ、6と7の香味野菜の各半量を入れて混ぜ合わせる。器に盛り、残りの具材を散らす。

全体を混ぜる
完成
今回使った香味野菜は生姜、青じそ、あさつき、みょうが。せん切りや小口切りにすると寿司飯と絡みやすく、子供にも食べやすい。干物はあじのほか、かますでも。香味野菜は実山椒の佃煮、芽ねぎ、芽たで、貝割れ菜などを入れても。

教える人

重信初江

重信初江 料理研究家

料理研究家のアシスタントを経て独立し、雑誌やテレビ等で活躍中。身近な食材を使った再現性の高いレシピに定評がある。旅行好きで韓国、台湾など旅先で出合った味をアレンジしたレシピも得意。『遅夜スープ』『漬けておくだけで、おいしい一品 漬けものレシピ』など著書多数。

文・松原京子、撮影・木村 拓、長野陽一(プロフィール写真)

四季dancyu 夏のキッチン
四季dancyu 夏のキッチン
A4変型 判( 120 頁)
2020年06月11日発売 / 1,100円(税込)
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