焼酎の教室
真夏は「大人のラムネ系焼酎」を!青い海を眺めながら、キンキンな"ソニック割り"で飲みたい「羽伏浦」/「鳥酎 神田大手町」中瀬店長の激推し銘柄vol.2

真夏は「大人のラムネ系焼酎」を!青い海を眺めながら、キンキンな"ソニック割り"で飲みたい「羽伏浦」/「鳥酎 神田大手町」中瀬店長の激推し銘柄vol.2

いま最もアツい焼酎酒場といっても過言ではない「鳥酎 神田大手町」で店長を務める“焼酎愛ハンパない店長”こと中瀬航汰さんが、「この夏、間違いなく来る!」と断言するのが「大人のラムネ系焼酎」だ。「ラムネ系焼酎」とは、「真夏にソーダ割りで飲むのに最高な清涼感たっぷりの焼酎」をいう。2本目は、「真夏の海で飲むなら絶対にコレです!」という、新島の麦焼酎「羽伏浦」をご紹介します。

教える人

「鳥酎 神田大手町」店長 中瀬航汰さん

「鳥酎 神田大手町」店長 中瀬航汰さん

焼酎酒場シーンで、最も勢いのある居酒屋は? と聞かれたら真っ先にその名前が挙がる「鳥酎 神田大手町」の店長。端的で明快、かつ愛情にあふれる焼酎解説が素晴らしいだけでなく、割り方や飲み方の提案がとにかく面白い。

飲んだ瞬間「まじラムネじゃん!」と誰もが仰天する麦焼酎

麦焼酎「羽伏浦」

真夏に飲むべき「大人のラムネ焼酎」。2本目は新島の麦焼酎「羽伏浦」をご紹介。中瀬店長の解説をノーカットでお届けします。

中瀬店長
中瀬店長
「見てください。ボトルが爽やかですよね。もう見るからに夏! 青い海! そのイメージをギュッと詰め込んだのが、この麦焼酎です。ひと口飲んだら、きっと誰もがこう思うと思います。「うわ! ラムネじゃん!」って。僕も、最初飲んだとき、本当にびっくりしました。

そもそもこの『羽伏浦』は、伊豆七島の新島を拠点に、東京島酒を代表する銘柄『嶋自慢』をつくる『新島酒蒸留所』の1本です。『羽伏浦』はズバリ海の名前ですね。画像検索してみてください。とんでもなく青く透明感のあるきれいな海で、この海岸をイメージしてつくられたのが『羽伏浦』です。二条大麦を使用して、減圧蒸留。麦らしいすっきりした香りで、乾杯から最後まで、ずっと飲み続けても飲み飽きないのが特徴です。蔵元の宮原淳さんも提案しているように、水割り、ロック、ソーダ割りだけでなく、ラムネやサイダーで割ったり、レモンサワーなども抜群に美味しいです。個人的には「ソニック割り+ライム」をオススメしています。ソーダ割りをベースに、トニックを香り付け程度に入れるんですよ。ぜひ飲んでみてください。とにかく最高なんで!」
ソニック割り
手際よく、ソニック割りをつくる中瀬店長。

言われるがままに、「ソニック割り+ライム」をいただくと、口の中が一瞬にしてブルーオーシャン! わずかに加えたトニックによる甘味で、ラムネっぽさが加わり、かといって麦の旨味も感じられて、35度オーバーのギラギラな暑い海岸で飲んだら最高だろうなと確信した。

「青い海を眺めながら飲むなら、『羽伏浦』ですね。タコスとかつまみながら飲んだら格別ですよ!」とのこと。この夏、ぜひお試しあれ!

「鳥酎 神田大手町」ってこんな店!

外観

大手町のオフィス街のド真ん中にありながら、焼酎好きが押し寄せる名酒場。希少部位も堪能できる本格炭火焼鳥をはじめ、どのつまみもとにかくうまい。まず食べるべきは「白レバー」。ふわふわでトロントロン。口の中で濃厚なレバーがとろけて感無量な味わい。「鳥刺し」はプリンプリンで弾力が強く、「漬け鶏南蛮」は酒が進んで仕方ない。焼酎は200種、日本酒は約80種を常備し、ベストな飲み方とペアリングを教えてくれる。初心者にも優しく、困ったら中瀬店長に相談しよう!

白レバー
おかわり必至の白レバー300円。
鳥刺し
鹿児島県産の「知覧鶏」を使った鳥刺し。鮮度抜群。
鶏南蛮
名物の漬け鶏南蛮。「ラムネ系焼酎」がとてつもなく合う!

店舗情報店舗情報

鳥酎 神田大手町
  • 【住所】東京都千代田区内神田1丁目5‐6 1F
  • 【電話番号】03‐6281‐3333
  • 【営業時間】11:30~13:45(L.O.)、16:30~23:00、15:00〜21:30(L.O.)
  • 【定休日】日曜、祝日
  • 【アクセス】東京メトロ「大手町駅」のC2b・C2c出口より5分

文:編集部 撮影:伊藤菜々子

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