さる1月21日に配信された、dancyu食いしん坊倶楽部のオンライン・トークイベント『ごはんのおとも会議』では、ごはんのよき相棒である“ごはんのおとも”をクローズアップ。ごはんのおともを通して、お米を美味しく食べる喜び、その楽しみについて熱く語り合いました。アイデア満載のイベントの模様を紹介します。
dancyu食いしん坊倶楽部『ごはんのおとも会議』では、東京・八重洲「YANMAR MARCHÉ TOKYO」で販売されている、dancyu食いしん坊倶楽部メンバーがセレクトした“ごはんのおとも”をクローズアップしました。
登壇者は本誌でもおなじみの日本料理の名店、東京・神楽坂の「懐石 小室」主人・小室光博さん。懐石料理を通して日本の伝統の味を守る小室さんは、日本一ごはん茶碗が似合うと噂の料理人。全国の美味しいものを知る、根っからの食いしん坊です。
もう一人はモデルの市川紗椰さん。市川さんは、“OTR(オン・ザ・ライス)”と称して、ごはんにのせて食べると美味しいものを探求する、大のごはん好き。美味しそうに炊きたてごはんを頬張る笑顔が、何よりもごはん愛を物語っています。
そこにdancyu食いしん坊倶楽部部長の植野が加わり、まずは全員で「いただきます!」。
「dancyu食いしん坊倶楽部『ごはんのおとも会議』Sponsored by ヤンマーマルシェ」のアーカイブ動画。
改めて発表された“おともの定義”は次のとおり。
これらの定義にのっとって、dancyu食いしん坊倶楽部メンバーがセレクトした「ごはんのおとも」は5品。
選りすぐりのおともを前に、3人のごはん愛が炸裂。それぞれにおいしい食べ方や工夫あるアイディアを披露してくれた。おむすびあり、トッピングあり、調味料あり……。
この5品を含む、お米を美味しく食べるための「ごはんのおとも」は、『YANMAR MARCHÉ TOKYO』の「ごはんのおとも」コーナーで、2023年3月30日(木)まで期間限定で販売中です。
石神邑「有機白干 梅干し」
島本海苔乾物「にしきごま」
上町池澤本店「土佐の赤かつお(にんにく味)」
黒潮町缶詰製作所「四万十ポークのネギ塩タレ」
黒潮町缶詰製作所「四万十うなぎ蒲焼」
いろんな食べ方によって、いろんな味わいが広がるというのがごはんのおともの楽しさです。最後にお二人に改めてごはんのおともについてお伺いしました。
日本の食卓の主役・お米を美味しく食べることは、日本の食を元気にすること。お米をはじめとする農家、そして日本の食文化を支え続けてきたヤンマーがサポートする『ごはんのおとも会議』には、お米を美味しく食べる喜びと楽しみがギュッと詰まっていました。
今回ご紹介した「ごはんのおとも」は、『YANMAR MARCHÉ TOKYO』で2023年3月30日(木)までの期間限定で手に入れることができます。ぜひ、一度のぞいてみてください。
日本一のターミナル・東京駅八重洲口に今年1月13日(金)にオープンした複合施設「YANMAR TOKYO」。地下1階から地上2階の全3フロアにわたり、“お米の新たな可能性を咲かせる”6店舗が集結。体験型コンテンツ「ヤンマー米ギャラリー」のほか、2階の複合店舗「YANMAR MARCHÉ TOKYO (ヤンマーマルシェトーキョー)」には、や、日本全国の名産品と地域の魅力に出会える「TOCHI-DOCHI(トチドチ)」やお米と楽しむイタリアレストラン「ASTERISCO(アステリスコ)」など、楽しみながらお米や食の魅力が体感できる店が満載です。
生産者のストーリーを伝えながら、その土地ならではの魅力ある商品をご紹介するとともに、生産者・生産地とお客様を繋ぐワークショップの実施等を行っていく予定とのこと。『ごはんのおとも会議』で紹介したお米を美味しく食べるための「ごはんのおとも」などは2023年3月30日(木)まで期間限定で販売中!
小山薫堂氏監修、奥野義幸シェフがプロデュースするお米と楽しむイタリアレストラン「ASTERISCO」。食材の魅力や生産者のストーリーについて、お客さまがスタッフから説明を受けながら楽しくメニューを選べる対話型サービスが特徴。
店内の羽釜でふんわりと炊き上げた鳥取県産のお米を使った料理やデザートなど、日本全国、四季折々の旬の食材に合わせた多彩なメニューを楽しむことができる。
文:REVE 写真:竹之内祐幸 ヘアメイク:千葉万理子 スタイリング:真鍋かんな